【完全版】カンボジア一人旅行の注意点とおすすめスポットまとめ！【3日間】

 

こんにちは！ふるのーと（@fullnote）です！(*^^*)

 

みなさん、次のお休みにどこに旅行に行くか決めましたか？

悩んでいる人は思い切ってカンボジア旅行なんてどうでしょうか？

 

カンボジアに一人旅に行ってきたときのことをまとめましたので良かったら参考にしてみてください。

 

なんでカンボジア？

さてさて、なんでカンボジアに行ったかというと、世界遺産アンコールワットを見に行こうとふと思ったからです。

 

飛行機のチケットさえ取ってしまえば、アジアなので物価も安いし、意外と気軽に行けました◎

 

カンボジア観光の基本情報

カンボジア王国（カンボジアおうこく、クメール語: ព្រះរាជាណាចក្រកម្ពុជា）、通称カンボジアは、東南アジアのインドシナ半島南部の立憲君主制国家。ASEAN加盟国、通貨はリエル、人口1,513万人、首都はプノンペン。1970年にカンボジア王国が倒れてから勃発したカンボジア内戦を経て、1993年に誕生した。
南はタイランド湾に面し、西はタイ、北はラオス、東はベトナムと国境を接する。国民の90%以上が、クメール語（カンボジア語）を話し、仏教（上座部仏教）を奉ずるクメール人（カンボジア人）である。国歌は素晴らしき王国である。

wikipediaより

カンボジアの場所を地図で確認

カンボジアは東南アジアの一国です。

場所はタイとベトナムに挟まれたところに位置しています。

 

カンボジアの国旗

カンボジアの国旗は、上から青・赤・青が用いられた旗の中央に白いアンコール・ワットを配置した旗です。

現行の国旗は、1993年の王政復古の際に制定されたもので、青は王権を、赤は国家を、白は仏教徒を表しているそうです。

 

カンボジアの首都はプノンペン(アンコール・ワットのあるシェムリアップではない)

カンボジアの首都はプノンペンです。

みなさんが観光で行くアンコールワットがあるのはシェムリアップという都市です。

首都は異なる位置にあるということですね。

 

カンボジアの言語は？英語は通じる？こんにちは、ありがとう

カンボジアの公用語はカンボジア語です。

ただ、若者の間で最もポピュラーな外国語は英語となっており、片言であれば英語が通じます。

日本と似たような感じですね。

 

例によって簡単な挨拶くらいは覚えていきましょう◎

 

カンボジアの通貨は？

カンボジアの通貨はリエルというものがあるそうですが、基本的にアメリカドルがメインで使われているそうです。

なので旅行に行くときはアメリカドルを持っていけばOKです！

 

カンボジア旅行でビザは必要？現地空港で取得できる？

カンボジア入国にはビザ(VISA)が必須となります。

どこでとっても良いのですが、現地空港で取得するのが一番安くすみます。

観光ビザ取得に用意しておくものは以下4つ。

• パスポート（カンボジア入国予定日から６ヵ月以上残存すること）
• ビザ申請用紙　→ビザ申請用紙の書き方はこちらのサイトが参考になります。
• 写真（横4cm × 縦6cm）※メガネは外すこと
• 料金・・・30 USドル

まあ、緊張はしますが、同様に現地でビザを取っている人が沢山いますので何とかなります。

 

入国カードやビザ取得についての詳細はこちら↓

⇒【カンボジア旅行記】入国カードの書き方とビザの現地入手方法！

 

カンボジアの人口・宗教・経済・物価

カンボジアの人口は1,513万人。

宗教は仏教の人が多いみたいです。

GDPはあまり高くなく、一人当たりのGDPは1,080ドルで、世界平均の10%に満たない水準だそうです。

なので物価は非常に安いです。

 

カンボジアの気候は？服装は？ベストシーズン時期はいつ？

 

カンボジアは年中暑いです。

熱帯モンスーン気候に属し、年間を通して高温多湿です。

日本のような四季はなくて、雨季と乾季に分かれます。

観光に行くなら冬から春先の乾季がベストシーズンと言われています。

 

暑いので服装は涼しいものにしましょう。

 

日本とカンボジアの時差は？

日本とカンボジアの時差は2時間です。

つまり、日本が12時だとしたら、カンボジアは10時になります。

 

日本からカンボジア(シェムリアップ)までのフライト時間は？

日本からアンコールワットがあるシェムリアップまでの直行便は残念ながらありません。

乗り継ぎ便を使わないといけないわけですが、そうなると自然と移動時間が長くなります

。

フライトによりますが、だいたい移動で10時間程度見込んでおくのが良いでしょう。

 

スカイスキャナーなどの比較サイトで上位に出てくるフライトで見込んで置けば間違いないでしょう。

⇒スカイスキャナー

 

シェムリアップに行くには韓国やタイでトランジット(乗り換え)が必要

アンコールワットのあるシェムリアップに行くには飛行機を何処かで乗り換えないと行けません。

 

私の場合は韓国でのトランジットでした。

 

羽田空港から金浦国際空港に飛んで、金浦国際空港から仁川国際空港に移動して、仁川国際空港からシェムリアップ空港といった移動となります。

 

一人旅での乗り換えって結構ドキドキします。

しかも今回、金浦空港から仁川空港はを自力で移動しないといけなかったので少し焦りました(^_^;)

 

出発から韓国でのトランジットについて様子の詳細はこちら↓

⇒【出発】カンボジア旅行 金浦空港～仁川国際空港でトランジット！

 

カンボジア一人旅行にかかる費用(3泊5日)

今回私がカンボジア一人旅行三日間でかかった費用は約9万円です。

カンボジアは物価が安いのでほとんどが日本～シェムリアップ間の飛行機代です。

 

カンボジア一人旅行にかかる費用についての詳細はこちら↓

⇒カンボジア・アンコールワット3泊5日旅行でかかった費用

 

格安航空券・ホテル・ツアーの手配方法

ちなみに今回も「スカイスキャナー 」で航空券を利用しました。

 

詳細はこちら↓

⇒【最安】海外旅行で格安航空券/人気ホテルを予約する超おすすめの方法！

 

カンボジア・アンコールワット3泊5日旅行の持ち物

今回のカンボジア旅行も、バッグひとつに収まりきる分の荷物しか持っていきませんでした。

やっぱり身軽が一番です。

泊まったゲストハウスでは、1ドルで洗濯してくれたのでもっと少なく出来たかもしれません◎

 

カンボジア・アンコールワット3泊5日旅行の持ち物詳細はこちら↓

⇒カンボジア・アンコールワット3泊5日旅行の持ち物

 

カンボジアお勧め観光スポット！

世界遺産アンコールワット・アンコールトム・タプローム

カンボジアに旅行に来る人の90%以上がここに来るのではないでしょうか？

 

そうです。

 

世界遺産アンコールワットです。

 

巨大な古代の遺跡の数々を目にすることが出来ます。

カンボジアに行ったからには是非行ってみてください。

 

アンコールワットを観光した時のことについての詳細はこちら↓

⇒カンボジアを一日で満喫！アンコールワット/トム/タプロム観光ツアー！

 

アンコールワットでみる朝日鑑賞は最高

アンコールワットは昼もいいですが、朝日鑑賞も最高に綺麗です。

早起きができる方は是非行ってみてください。

 

ツアーで行ってもいいし、トゥクトゥクを捕まえて行ってもいいと思います。

私はツアーを予約していきました。参加者私一人でしたが(笑)

 

アンコールワット朝日鑑賞の詳細についてはこちら↓

⇒【最高】カンボジアのアンコールワットで見る朝日が綺麗すぎた件！

 

天空寺院プレアビヒア

天空寺院プレアビヒアをご存知でしょうか？

 

プレアビヒアはカンボジアにある二つの世界遺産のうちの一つです。

タイとカンボジアの国境付近に位置し、中心地から車で4時間と遠いため、アンコールワットに比べると知名度は低いですが、凄くおすすめです。

 

プレアビヒアは天空寺院と呼ばれ、断崖絶壁に建てられた寺院です。

そこから眺める景色が最高なんです。

是非行ってみてください。

 

プレアビヒアに行った時のことについての詳細はこちら↓

⇒【天空寺院】断崖絶壁の絶景の世界遺産プレアビヒアへの行き方【おすすめ】

 

ラピュタのモデル？密林遺跡ベンメリア！

緑に囲まれた遺跡ベンメリア。

 

その神聖さ故にラピュタのモデルになったと噂されるほどの名所です。

シェムリアップから車で2時間と交通の便も悪くありませんので是非行っておきましょう！

 

ベンメリアに行った時の詳細についてはこちら↓

⇒【ベンメリア遺跡】天空の城ラピュタのモデル地へトゥクトゥクで行ってきた！

 

カンボジアの夜はパブストリートへ

カンボジアのシェムリアップの夜と言えばパブストリートという繁華街で決まりです。

 

生バンド演奏だったり、マッサージ屋さんだったりナイトマーケットだったりが集まっていて楽しめます。

 

パブストリートで楽しんだ時の詳細についてはこちら↓

⇒【夜遊び】パブストリートでシェムリアップの夜をエンジョイした！

 

カンボジア一人旅行の注意点とおすすめスポットまとめ

いかがでしたでしょうか？

 

カンボジアのアンコールワットにいこうと考えている方の参考になれば嬉しいです！(*^^*)

 

古代遺跡は想像どおりの世界観で期待を裏切りませんので是非実際に行ってみてください！

 

では今日はこの辺で！

ふるのーと（@fullnote）でした！(*^^*)