こんにちは!ふるのーと(@fullnote)です!(*^^*)
朝日を見た後に、アンコールワット周辺を一日で周るというツアー(ベルトラ)に参加しました。
やはり世界遺産アンコールワットは凄かったです◎
⇒アンコールワット3大遺跡1日観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスショー 空港お送りプラン選択可!<昼・夕食/日本語ガイド/気球オプション有>
アンコールワット(シェムリアップ)観光はツアーがお勧め!
今回のツアーで周ったところは、
- タプローム寺院
- アンコール・トム
- アンコール・ワット
- プノンバケン(夕日鑑賞)
で、主要箇所はほぼ周れました。
自力でも周れないことは無いのですが、アンコール・ワット周辺はかなり広く、しかもカンボジアは非常に暑いので、自分の力だけで頑張ろうとすると、色々なところを見ることが出来ません。
しかし、ツアーなら効率よくまわれるし、車も使うのでエアコンで火照った身体を沈めることも出来ます。
カンボジア・シェムリアップは非常に暑いので熱中症には十分注意してください。
旅慣れた人であれば現地でトゥクトゥクのあんちゃんと交渉するのも旅の醍醐味の一つかもしれませんが、そうでない人は時間がもったいないので、事前にツアーを申し込んで行くことをお勧めします◎
アンコール遺跡入場券の入手
まずは、アンコールワット周辺の観光チケットをゲットします。
オープンと同時にゲットとなります。
分からなければガイドさんを呼びましょう
※2016年4月7日よりアンコール入場券売り場が引越したそうです。なんだかすごい綺麗になったそうです。
それでは世界遺産を見にいきましょう!
樹木が遺跡を包むタプローム寺院
まず最初はタ・プローム寺院を周りました。
タ・プローム(Ta Prohm クメール語:តាព្រហ្ម)は、カンボジアにある、アンコール遺跡群と呼ばれる多くの寺院や宮殿などの遺跡群の内のひとつで、12世紀末に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている遺跡。創建したのは、クメール人の王朝、アンコール朝の王ジャヤーヴァルマン7世。
wikipediaより
ここは樹木がいたるところに伸びていて遺跡と共存しています。
遺跡の真ん中に一本の木が伸びています。
この前でみんな記念撮影していました。
とにかくタ・プローム遺跡は樹木が凄いです。
巨大な樹木が遺跡を飲み込んでいます。
樹木と一緒に写真を撮ったがこちら。
どうです?かなり大きいですよね!
ツアーで一緒になった人と一緒にパシャリ!
本当に樹木がすごいです。
ツアーにはタイ駐在の日本人家族が参加していて、お子さんたちと一緒に写真をとりました!
海外のツアーは知らない人同士も仲良く慣れるから良いですよね◎
アンコールトム・南大門
続いてアンコールトムに向かいます。
アンコールトムに行く前に「南大門」と言われる顔の描かれた門の前でパシャリ📷
なんでも軍が遠征に行く時にここを通ったんだとか。
写真だと分かりづらいですが、脇にも像がたくさんあります。
アンコール・トム (Angkor Thom) は、アンコール遺跡の1つでアンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡。12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により建設されたといわれている。周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されている。
アンコールは、サンスクリット語のナガラ(都市)からでた言葉。またトムは、クメール語で「大きい」という意味。
アンコール・トムは一辺3kmの堀と、ラテライトで作られた8mの高さの城壁で囲まれている。外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門でつながっている。各城門は塔になっていて、東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されている。また門から堀を結ぶ橋の欄干には乳海攪拌を模したナーガになっている。またこのナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像がある。
アンコール・トムの中央にバイヨン (Bayon) がある。その周囲にも象のテラスやライ王のテラス、プレア・ピトゥなどの遺跡も残っている。wikipediaより
アンコールトムより、アンコールワットのほうが有名ですが、広さで言えばアンコールトムのほうが広いです。
アンコールトムの遺跡は顔だらけです。
ほとんどの塔に顔があります。
ちなみに写真に写り込んでいるのはお茶目なガイドさんです。
一応、お決まりとしてジャンプしておきました。
老体には堪えます(笑)
遺跡に近づくと迫力が増します。
遺跡を登っていくと更に近くで見ることが出来ます。
本当に顔だらけです(^_^;)
一応記念にパシャリ📷
中には大きな像ばかりでなく見慣れたサイズの像もあります。
いつもは見慣れていますが、逆にこういったサイズの像は新鮮に感じました。
王宮周辺散策
王宮周辺も色々とまわりました。
これは象の像ですかね←
ガイドさんが結構ポーズをお勧めしてきます。
少し恥ずかしいですが、「旅の恥はかき捨て」ということで。
この日は本当に天気が良くて空が綺麗でした。
遺跡が映えてラッキーでした◎
ランチ
ここでランチです。
食事はツアーに含まれています。※ドリンクは別料金
カンボジア料理の味ですが、、、
まあ、普通でした(笑)
お昼はアルコールを飲むつもりはなかったのですが、参加者の皆さんが飲むということで私もついつい飲んでしまいましたლ(´ڡ`ლ)
神秘の遺跡アンコールワット
さて、食事を食べて午後はいよいよアンコールワット散策です。
アンコール・ワット(クメール語: អង្គរវត្ត, 英語: Angkor Wat)は、カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産(文化遺産)であるアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表するヒンドゥー教寺院建築。
サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味する。大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。wikipediaより
アンコールワットは、同じ日の朝に朝日を鑑賞しに行きましたが、朝と昼では全く違う顔を見せます。
上の2枚は同じ場所の朝と昼の写真です。
大分印象違いますよね。
アンコールワットは堀に囲まれていますので橋を渡っていきます。
暫く歩くと朝日を見たところになります。
この上の二枚も同じ場所の朝と昼の写真です。
比較すると面白いですね。
この池の横には露店があって、飲み物やお土産が買えます。
売り子さん結構しつこいので買う気がなければその意志をはっきり示しましょう。
少し休憩した後にいよいよ遺跡に登ります。
結構急な階段を順番に登ります。
上からは周りの景色が見えて綺麗です。
中には色々と像があります。
中庭のようなものもあります。
これが1000年以上前に作られたものだと思うと本当に感動します。
ぐるっと周ったら階段をおります。
この階段がなかなか急なので降りるの怖いです。(^_^;)
あとはぐるっと遺跡をまわってアンコールワット散策は終了となります。
今回、遺跡散策に関しては日本語ガイドさんが色々と説明してくれるので理解が進みました。
やっぱりこういうところに来るのであれば、ガイドさん付きが良いですよね。
プノンバケンで夕日鑑賞
このツアーの最後は夕日鑑賞で締めとなります。
プノンバケンという丘の上にある遺跡から夕日を鑑賞します。
ただ、ここは非常に混んでいて並ぶ必要があります。
トイレは事前に済ませておきましょう。
ここの難しいところは、鑑賞スポットに登れる人数には制限があって、人が降りないと、次の人が登れないところです。
つまり夕日鑑賞のために待っている人が降りてこないと一向に上に登れません。
私たちはガイドさんのタイミングが良かったのか、運良く日が沈む瞬間に上に上がることができました。
階段をのぼると、場所はそれほど広くないのですが、サンセットスポットがありますので夕日を待ちます。
日の沈む瞬間はこんな感じでなかなか神々しいです。
異国の地での夕陽にたそがれる人物一名。
日が沈む時間になると一斉に写真撮影が始まります。
沈みゆく太陽はなんとも情緒あふれる光景でした。
アンコールワット(シェムリアップ)一日観光ツアーまとめ
いかがでしたでしょうか?
アンコールワット等のシェムリアップ周辺の観光はツアーをお願いすれば一日で相当満足できる観光ができますのでお勧めです。
- タプローム寺院
- アンコール・トム
- アンコール・ワット
- プノンバケン(夕日鑑賞)
他にも観光スポットはあるのですが、これだけ見ておけば遺跡観光はお腹いっぱいになると思います◎
さて、明日は断崖絶壁のプレアビヒア寺院に行きます!
それでは今日はこの辺で!
ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)