こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
麻雀好きの皆さんお元気ですか?
最近、じゃんたま(雀魂)という麻雀アプリを使い始めました。
その中に「大会」というものがあるのですが、なかなか参加できるものがありません。
そこで、自分で主催してみました。⇒https://game.mahjongsoul.com/
開催にあたり、色々調べてみたのですが、公式サイトにあまり情報がなく手こずりました。
今回、人柱となり大会を開催する手順をまとめましたので、雀魂で大会を開催してみたい!という人は是非参考にしてみてください。
じゃんたま(雀魂)とは?Vtuberや有名人にも人気!
『雀魂 -じゃんたま-』は中国のコンピュータゲーム制作団体「キャットフードスタジオ」が制作した日本式麻雀のオンラインゲームです。
中国の団体が日本式の麻雀ゲームを作成するというのは面白いですね。
現在は株式会社Yostar(千代田区神田練塀町300番)がサポートを行っています。
麻雀のオンラインゲームといえば、天鳳や麻雀格闘倶楽部が有名ですね。
硬派なデザインの従来の麻雀ゲームに比べ、じゃんたまはポップなキャラなどが人気で、初心者から上級者で様々な層が利用しています。
じゃんたまはレベルによって参加できる卓が制限されているのも人気の一つです。
初心者は初心者同士で打てるので安心ですね。
雀魂はもちろん基本的には無料で利用することができます。
なお、アイテムやキャラをアップデートするためには課金が必要です。
キャラがあることからVtuberさんの参加も盛んです。
また、芸能人が実況流しているのも増えています。
アンジャッシュの大島さんもやってました。
大会の開催は有償:120円(60輝石)
雀魂で大会を開催するには課金が必要です。
輝石というものを購入する必要があるのですが、120円かかります。
ゲームセンターで麻雀1ゲームをするに100円かかるわけですから良心的な値段設定ですね。
雀魂 ~じゃんたま~ 大会開催方法
それでは雀魂の大会の作り方を説明していきます。
課金方法
じゃんたまで大会を開催するためには、まずは課金する必要があります。
ログイン画面の上部に何やら青い丸いアイテムがあるのでそこの「+」ボタンをクリックします。
すると「商店」というところに画面が遷移して、そこで「輝石」というものが購入できます。
一番安いのが120円なので、120円の輝石を購入してみました。
アイテムをクリックすると年齢認証の画面がでます。
年齢によって購入できる上限があるんですね。
正直に生年月を入力しましょう。
確認画面が出てくるので、問題なければ確認ボタンをおして次に進みましょう。
商店の画面に戻ってアイテムを選択すると、支払方法を選択します。
- クレジットカード
- Paypal(ペイパル)
- ドコモ払い
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- WebMoney
が選択できます。
クレジットカードを選択すると、この画面が出てきます。
必要事項を入力して「確認&支払い」のボタンを押すと、支払い完了です。
確認画面は出てきませんが、購入できてました。
右上を確認すると、輝石が120になっているのが確認できればOKです。
大会開催手順について
まずはじめにトラップがあります。
大会を開催するための管理画面は、通常のログイン後の画面とは異なります。
↑↑↑この画面ではありません。
じゃんたまのトップページの上部に「大会」というところがあるので、そちらをクリックすると大会用の管理画面にアクセス出来ます。
ログインパスワード等はゲーム内と同じです。
初めてログインしたときは真っ白です。
バグではないので慌てないようにしましょう。
右上に「+」ボタンがあるのでここを押すと大会が作成できます。
- 大会名
- 開始時間
- 終了時間
を入力します。
なお、大会期間は最大90日間のようです。
90日間を超えるとアラートが出ますので期間を調整しましょう。
大会名や期間は後からでも変更可能ですが、開始時間を過ぎると変更できなくなるので、作成する際は開始時間は予定日よりも遅めに設定してから作成することをおすすめします。
すべて入力して「賭博等の違法用途に使わない」のチェックをすると、作成ボタンが押せるようになります。
作成を押すと、確認画面が表示されます。
問題なければ「確定」のボタンを押します。
確定を押すと管理画面に大会が表示されます。
一番右側によくわからない日付がありますが、これは締め切りみたいで、大会作成の3ヶ月後が設定されていました。
これでひとまず、大会の作成完了です。
非常に簡単でしたね。
続いて「管理」ボタンを押して大会ルールなどの設定をしていきましょう。
じゃんたま大会ルールなど詳細設定
大会の管理設定で細かなルールを設定することが出来ます。
デフォルトは四人の東南戦アリアリ赤ドラ3枚です。
特に問題なければこのまま大会を開催時間まで待てばOKです。
変更した場合は設定していきましょう。
大会名・開始時間・終了時間・大会タイプ
大会名・開始時間・終了時間の変更をすることが出来ます。
締切と言う項目がありますが、ここはグレーアウトされていて変更できませんでした。
また、大会タイプというものがあり、ここは「一般大会」となっており、変更できませんでした。
スタンプ・公開範囲・対戦制限
対局中のスタンプ利用の有効・無効が選択できます。
スタンプは個人的には好きですが、「通し」に使われることがまれにあるそうなので厳格な対戦のときは無効にしておいたほうが無難です。
まあ、運良く対戦相手に仲間がいる時限定なのでそこまで気にする必要はないかもしれませんけどね。
また、公開範囲・対戦制限についても、CN(中国)・JP(日本)・EN(英語圏?)と制限が出来るようでした。
どこまで厳密に制限されているのかわかりませんが、世界中で利用されているのですね。
局数・喰い断・赤ドラ・長考時間
- 局数:四人東風戦・四人東南風戦・三人東風戦・三人東南風戦
- 喰い断:有効・無効
- 赤ドラ:0赤・3赤・4赤
- 長考時間:3+5秒・5+10秒・5+20秒・60秒
が選択出来ます。
順位表示タイプ
順位表示タイプというものがあります。
- なし
- 最近3戦合計精算点
- 最近5戦合計精算点
- 連続2戦最高合計精算点
- 連続3戦最高合計精算点
- 連続4戦最高合計精算点
- 連続5戦最高合計精算点
が、選択出来ます。
ここは「順位付けをどうするか」ということによって変わるので確認が必要ですね。
面倒な人は初回は「なし」にしておけばいいんじゃないでしょうか←
イベントリストを告示する
イベントリストを告示するを有効にすると大会ロビーに表示されます。
なんかここに載ると嬉しいですね。
ちなみに大会ロビーに表示させない場合は「大会IDで検索」から大会IDを入力すると大会が表示されます。
自動マッチング・対戦終了後にチャットでお知らせ
雀魂は、自動マッチングといい、参加人数が揃ったら自動的に対局が開始となる「自動マッチング」機能があります。
これがない場合は、主催者が体制相手を手動で選ぶ必要があります。
どちらがいいかというと何とも悩ましいですが、参加人数が多い場合は自動マッチングを有効にしておくと良さそうですね。
また、自動マッチングを有効にしておくと「対戦終了後にチャットでお知らせ」の有効・無効が選択できるようになります。
基本的は有効で良いでしょう。
詳細ルール:対局数制限・返し点、ウマなど
詳細ルールのボタンを押すと更に詳しいルールの設定が出来ます。
参加者への説明も面倒なので基本ではデフォルト設定で良いと思いますが、ウマをゴットーやワンツーにしたいなどはあるかもしれませんので、そういう場合はルールを決めて設定します。
- 参加者段位制限
- 対戦数制限
- デフォ配原
- 1位必要点数
- 返し点
- 天辺立直必要点
- 場棒点
- 不聴罰符-1人聴牌
- 不聴罰符-2人聴牌
- 不聴罰符-3人聴牌
- ウマ-2位
- ウマ-3位
- ウマ-4位
ノーテン罰符の点数も決められるんですね。
更に役関連のルールが設定出来ます。
- 流し満貫
- 切上げ満貫
- ぶっ飛び
- ドラ
- 裏ドラ
- 槓ドラ
- 槓ドラ即乗り
- 槓裏ドラ
- 四槓算了流局
- 四風連打流局
- 四家立直流局
- 九種九牌流局
- 三家和了流局
- 頭ハネ
- 和了連荘
- 和了終局
- 聴牌連荘
- 聴牌終局
- 一発
- 南入/西入
- 多倍役満
- 数え役満
- ローカル役
西入や頭ハネは設定する人いるかもしれませんね。
管理画面のその他項目
大会ルール設定以外の項目についても見ていきます。
参加者リスト・参加資格
参加者リスト画面では、ブラックリスト、ホワイトリストを設定できます。
大きな大会を開くと荒らしが参加しないとも限らないですから意外と重要ですね。
ホワイトリストを設定すると他の人は参加できません。
「参加資格がありません」と表示されます。
対戦管理・観戦
対戦管理画面では対戦者をマッチング出来ます。
席順設定が面倒であればランダム席順にチェックを入れておくと良いと思います。
観戦可否も選択できるんですが、これって悪意のある人が対局状況を伝えちゃうので、身内以外が参加する場合はオフのほうが良い気がします。
また人数が集まらない場合にコンピュータ(CPU)で人数埋めてくれるモードあるみたいですね。
大会牌譜
大会牌譜では牌譜をチェックできます。
怪しい動きがあったときなどここでチェックするのでしょうかね。
参加者統計
参加者統計画面では、大会の状況などを確認できます。
告知
告知画面では大会ロビーなどで表示される文言を設定出来ます。
管理者告知
管理者告知画面では管理者を追加したり、共有しておきたい情報を共有するのに利用できます。
チャット設定
チャット設定画面では、チャット参加者の管理が出来ます。
管理画面の説明は以上になります。お疲れさまでした。
じゃんたま(雀魂)で大会開催しよう!
いかがでしたでしょうか?
項目がたくさんあるので全部見ていくと疲れてしまいますが、基本はデフォルトで問題ないです。
実際に開催してみないと分からないこともあると思うので、一度開催してみると全体像が把握できると思います。(お金はかかりますが、120円ですし、缶コーヒー一本我慢すると思ってぜひ!)
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それでは今日はこのへんで!ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)
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