こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
嬉しいことが起こりました!
長年続けてきたブログに企業様から記事執筆依頼が来たのです!
いや~、続けていると良いことってあるんですね。
noteで有料記事として書こうと思いましたが、せっかくなのでフリーにしたいと思います。
noteから支援してやってもいいよ~という人はこちらからお願いします⇒note(サポート用)
今回は「企業案件ってどういう流れなの?」「担当者の人って上から目線で嫌な感じなの?」ってところを紹介したいと思います。
質問等あればツイッターやコメント欄までどうぞ~。
企業案件って何?メリットとデメリット
ブログやYoutube、インスタグラム、ツイッターなどのSNSでは、企業案件と呼ばれるものが存在します。
企業様から
報酬をお支払いしますのでレビュー記事(動画)の投稿をお願いします。
とオファーが来るというものですね。
基本的にはインフルエンサーと呼ばれる著名人に対して依頼されることがほとんどです。
企業側としてはより多くの人にリーチしたい訳ですから当然ですね。
ただ、インフルエンサーへの依頼は高額ですし、一般人の意見を求めたい場合は私のようなブロガーにも声がかかるときがあるようです。
企業案件は確定報酬が良い
当たり前ですが、ブログはただ書いているだけでは報酬は発生しません。
アフィリエイトやアドセンスを挟むことで収益が発生する可能性はありますが確実なものはありません。
しかし、企業案件は報酬が約束されます。
契約内容によりますが、基本的には作業に対して報酬が支払われます。
また、企業は予算が個人に比べて多いため、報酬が高めに設定されていることもポイントです。
ランサーズのようなところでの行われる個人間取引に比べて、報酬が良いのは嬉しいですよね。
信頼が担保されている
有名な企業からの依頼であれば信頼が担保されている点も大きいと思います。
「支払いしてもらえない」「記事が悪用されてしまう」ということは企業案件の場合は少ないです。
あとは記事を書くだけ!
と作業に集中出来るのも嬉しいポイントです。
自信になる、実績になる
企業案件を行うと、実績が生まれます。
実績が生まれると、自信に繋がります。
自信が生まれると、さらに頑張っていこうという力になります。
このサイクルが一番のメリットかもしれませんね。
やりたくないことも我慢して書かないといけない?
企業案件の場合は、企業の意向に沿うように記事を書く必要があるので書きたくないことも書かなければならないという話がよくあります。
ただ、個人レベルでの案件であれば、やりたくない仕事はやらなければいいだけの話だと思います。
気分が乗らない仕事は、良い仕事が出来ないため、企業側も自分も良い結果が出ずにLose-Loseの関係になってしまいますので思い切って断りましょう。
実際にきた企業案件の流れを紹介するよ!
今回、私に来た企業案件について、どんな時間間隔でやり取りを行ったのかを紹介します。
もちろん、各企業によって色々あるかと思いますので1つの例として参考にして貰えればと思います。
まずはじめに全体の流れを記載します。
- 4/3執筆依頼メール
- 4/3企画案(ラフ)の提出依頼(4/5締切)
- 4/4企画案(ラフ)の追加依頼
- 4/5執筆確定(4/9締切)
- 4/7初稿提出
- 4/17企業側の確認終了(修正無し)
- 4/18明細書発行
- 4/26報酬振込み
- ?/??記事公開
依頼メールから提出まで5日間での対応でした。
短納期での依頼だったのでそこがプレッシャーでした(;^ω^)
依頼メールは仲介業者から来ます
企業案件の依頼メールは、企業から直接くるのではなく、広告代理店等の仲介業者から来ることが多いと思います。
例えばSONYの製品をレビューする場合、SONYから直接依頼が来るのではなく、SONYに依頼された仲介業者が作業者(私達)に依頼を出すと言うわけですね。
4/3 17:48:執筆依頼のメールがきた
そのメールは突然来ました。
突然のご連絡失礼いたします。
私、ブログを活用したPRの企画実施をおこなっております〇〇と申します。
ふるのーと様が運営しておりますブログを拝見いたしまして、ぜひ
~案件概要・条件(企画案提出期日4/7など)~
ご興味がございましたら執筆内容の詳細をお送りいたします。
こちらのメール宛にご返信いただければと存じます。
普段なら「怪しいメールだなあ」と無視するのですが、依頼元が知っている企業だったので挑戦することにしました。
依頼を受ける旨を、その日の19時前に回答したところ、20時前に返信がありました。
スピード早いですね。
企画案の提出
この度は、突然のお声がけにも関わらずご連絡いただきまして
誠にありがとうございます。
早速ではございますが、に関する企画の大枠をお送りいたします。
(記事執筆ルールも併せてお送りいたします。)
まずは、企画書内の各項目で御執筆いただけそうな内容を箇条書きでも大丈夫ですので、お送りいただく形となります。
その内容をもとに構成を確定させ、執筆開始となります。
こちらの企画案につきましては4月5日18時までにお送りくださいませ。
企画書、および上記内容を踏まえたうえで、御執筆の可否をご検討いただければと存じます。
ええ~~最初のメールだと4/7って言ってたじゃ~ん
始めのメールの内容(4/7締切)と違って4/5と締切短くなってました(笑)
4/3の夜時点のメールですので、4/5だと提出締切まで実質2日間なかったです。
この時間軸を含めて執筆の可否を検討して下さいということなんですね。(;^ω^)
悩んでいても時間がもったいないので、その日の夜のうちに返信内容を考えておいて、次の日の4/4の朝には企画内容を返信をしました。
企画案といってもお題に対して書けそうなものをいくつか伝えるだけなのでそこまで大変なものではありませんでした。
その内容についてのフィードバックがその日にうちに来たので、私も負けじとその日のうちに返信しました!
こういうのはスピード感が大事ですよね。
返信有難うございます。
クライアント確認へ進めさせていただきます。
と、いうことで4/4は終了です。
4/5 実際の記事執筆着手
先日ご相談させていただいておりました企画内容が決定いたしました。
こちらのメールに企画依頼書を添付しておりますのでご確認いただき記事執筆の開始をお願いいたします。
なお今回の初稿ご提出納期ですが、
4月9日15時までにご提出をお願いできますでしょうか。
次の日の夕方ころには、こちらが提出した内容を元に依頼詳細が送られてきます。
実質4日程度で書き上げる必要があります。
とはいえ、書き始めてしまえば十分書け挙げられる日数だと思います。
私は4/9と言わず、4/7には初稿を提出しました。
4/17 クライアントチェック完了
その後しばらく音沙汰がなく、10日後の4/17に連絡がありました。
先日ご提出いただきました記事のクライアント確認が完了いたしました。
追加で修正いただく部分はございません。納品完了となります。
無事修正もなく、納品完了となりました。
その後、振込口座の連絡のやり取りを行い、指定の日に口座を確認したところと無事入金されていました。
気になる報酬金額は?
気になる報酬金額ですが、具体的な金額は言えませんが飲み会に複数回いけるくらいの金額でした。
普通にブログ書いているだけだとこんなに頂けることはないので嬉しかったです。
これが企業案件というものか。。
ランサーズの経験が役に立ったかも
以前、ランサーズに登録したことを記事にしましたが、外注した経験は今回の役に立ったと思います。
⇒【記事を外注する方法】初心者が初めてランサーズに登録してみた!
なんとなく流れが想定できたので、早め早めに心の準備ができていたと思います。
なので、まだ記事の外注をしたことがない人は、一度ランサーズ でトライして見ると良いと思います。
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企業案件はどんどん挑戦していこう!
今回は私が体験した企業案件の流れについてご紹介しました。
締切が短いこと以外は特に大変なこともありませんでした。
担当の人も上から目線ということは一切なくとてもいい人でした。
企業案件は条件が厳しいものもあるかもしれませんが、はじめのうちはどんどん挑戦していくほうが良いと思います。
企業案件はやりたくても出来るものではないので声がかかったら是非挑戦してみましょう。
きっと良い経験になると思います。
※地雷案件かどうかは自分で判断してくださいね。
企業案件が難しい場合はランサーズ で一度案件にトライしてみるのも1つの手だと思います。
何事も経験ですね!
それでは今日はこの辺で! ふるのーと(fullnote)でした!(*^^*)