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HIS日帰りバスツアーでひたち海浜公園のネモフィラ!

この記事は約6分で読めます。

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こんにちわ、ふるのーと(fullnote)です。

一面のお花畑って見たことありますか?

今回、HISのバスツアー

  • ひたち海浜公園のネモフィラ
  • あしかがフラワーパークの大藤
  • 栃木のいちご狩り

に行ってきましたのでレポートします。

 

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GWや夏休みなどのピーク期間にバスツアーを利用する3つのメリット

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まずはじめに、今回、なぜバスツアーにしたか、バスツアーにして感じたメリットをご紹介します。

GWや夏休み、正月などピーク期間ではバスツアーを利用するメリットが大きく有ります。

 

1. 効率良く回れる

渋滞、行列、待ち時間、、、GWや夏休み、正月などピーク期間では、必ずと言っていいほどうんざりさせる要素です。

下調べもせずに行くとハマってしまい、上手く回れず行きたいところの半分も行けなくてテンションだだ下がり。。。なんてことないでしょうか?

しかし、バスツアーなら安心です。

例年の混雑状況を考慮して、効率良く回る方法を旅行会社が考えだしてくれます。

 

しかも、HISが事前に手配してくれているのでチケット買うのに並ばなくていいし、団体専用入り口から入れるのでかなりスムーズでした。

 

今回もし自分たちだけで行ったら、ひたち海浜公園のネモフィラをみただけで帰宅しただけでしょう。

見頃のあしかがフラワーパークの大藤とイチゴ狩りまで出来たのはHISさんのバスツアーのおかげと言っても過言ではありません。

ありがとう、HISさん。

 

あと、後ほどご紹介しますが、しっかり考えられたバスツアーだと問題が起きた時のカバープランが用意されています

これは個人ではなかなか出来ないことですね。

 

2. バスの中で休める

運転手は、お酒も飲めないし、運転続きでぐったり。。。

そんなことないでしょうか?

でも、バスなら公平にゆっくり休めますので、目的地で思いっきり遊べます。

各観光場所でも時間が決められており、必要以上に動きまわることもなく、スケジュール管理もツアーがしてくれます。

これも大きなメリットだと思います。

 

3. 事前準備不要。添乗員さんの面白い話がきける

予備知識のない状態で旅行に出かけても旅行の半分も満喫できません!

その場所場所には必ず歴史や見どころ、楽しみ方があります。

そのポイントを抑えて、わかりやすく紹介してくれるのが添乗員さん。

しかも、決まって添乗員さんは面白いです。

経験豊富なプロフェッショナルですからね。

 

集合は7:00@東京駅

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集合はちょっとはやい7:00に東京駅、丸ビル前。

この日は40人乗れるバスが4台で出発!

1万円のツアーで160人なので160万円の売上ですね!(笑)

 

ところでネモフィラって何?

ネモフィラというのは北アメリカに10数種が分布する、花後に枯れる一年草です。

秋にタネをまくと春、日本で言うとちょうどゴールデンウィーク頃に花を咲かせます。

草丈はあまり高くなりませんが、細かく枝分かれして横方向によく茂ります。

花色は青空のようなブルー、白、黒に近い濃紫などで、満開時は株を覆うくらいの花を付けます。

英名では「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」なんて言われることもあるみたいですね。

1株でもボリュームが出ますが、複数株植えると満開時は見事で花壇に適しています。

ひたち海浜公園の群植は有名です。

葉っぱは細長くて細かく切れ込み、そこからルリカラクサの和名があります。

属名のネモフィラはギリシア語のネモス(森)フィレオ(愛する)の2語からなり、森林の周辺に自生することにちなみます。

ネモフィラの花言葉は、どこでも成功、清々しい心、可憐、愛国心、荘厳、あなたを許す、などがあるそうです。

 

 

いざ、ひたち海浜公園ネモフィラの丘

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朝早く出たおかげか大した渋滞もなく高速道路をとおり、お昼前には目的地ひたち海浜公園に到着しました。

ついてみると流石にピークシーズンだけあって多くの人が公園のなかで花を見ていました。

丘一面にネモフィラが広がっていて非常に綺麗でした。

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公園内は非常に広く、その広さは200ヘクタールあるそうです。

 

ネモフィラだけでなくチューリップなどその他の花も咲いていて天気も良かったので歩いているだけで非常に気持ちが良かったです。

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5月だったので鯉のぼりもありましたし、竹馬体験なんかもやっていて思ったより楽しかったです(*^^*)

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とても気持ちのいいところですので、一度は是非行って見てください。

 

栃木の名産いちご狩り

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続いて栃木でいちご狩り。

ひたち海浜公園は茨城県なので県をまたいで栃木の名産いちごを狩りに行ってきました。

しかし、ここでトラブル。

行く予定だったいちご園が午前中の客入りが想定以上でいちごがほとんど食べられてしまったとのこと。。

そんなことってあるんですね(笑)

そこでさすがのHISさん、すぐに別の候補のいちご園に連れて行ってくれました。

 

30分狩り放題で大きくて甘いイチゴを食べまくりました!

めっちゃ綺麗ないちごでした!

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あしかがフラワーパークの藤

あしかがフラワーパークは、栃木県足利市堀込町に早川農園として戦後に開園。

周辺の都市化および収益性の向上を求めて1996年2月に大藤4本を現在地に移植したことから始まるそうです。

移植は日本の女性樹木医第1号である塚本こなみによって行われ、日本で初めての成功例となったとのこと。

園内はフジ以外にも数多くの花々や植物で彩られていて、春から秋にかけて市内外から数多くの来場者を集めています。

目玉であるフジ(ノダナガフジ3本、八重黒龍1本、白フジのトンネル一式)は栃木県天然記念物に指定されています。

これらが見頃となる4月中旬から5月中旬に「ふじのはな物語」と称する藤まつりが開催されており、今回そちらに参加しました。

開花時期に合わせ夜間はライトアップされた藤の花を観賞できますので夜に来るのもいいですね。

この時期にはバスツアーが多く組まれたり、富田駅・足利市駅に停車する臨時列車が多数設定されるそうで人だらけでした。

あと、外国人向けの観光地としても最近では注目されているのか、多くの外国人を見かけました。

 

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白藤のトンネルはなかなかすごいです。

花の蜜を吸いにきてるのか、めっちゃ蜂が飛んでてある意味スリリングです(笑)

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藤もかなり幹が太くて立派です。

 

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何故かシートを広げ、休憩中の外国人の方々。

良いのか悪いのかちょっと判断つきませんが(^^;)

 

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最後に謎のお土産。これが結構買っていく人いました。

モスビーと言うそうです。

「孫の土産はこれで決まりだ ぴよぴよ」

なんもいえないキャッチコピーですね。(´・ω・`)

 

まあ、こんな感じで一日で3箇所も行けてかなり満足でした。

 

ちなみに東京駅についたのは夜19:00頃。

その後、ご飯を食べに神田に行って帰りました。

このお店美味しかったので良かったらぜひ行って見てください。

http://fullnoteblog.com/bernardus

 

おまけ

ちなみにこのツアー昼食もついていましたので最後にご紹介です。

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水戸 印籠弁当だそうです。(http://www.o-bento.co.jp/ekibento/)

駅弁としても買えるみたいなので水戸方面に行った際には買って見てください。

割りと美味しかったですよ(๑´ڡ`๑)

美味しい食事と音楽に囲まれて毎日笑顔を大切に過ごしています。
ブログもYoutubeものんびりとやっています。(*^^*)

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