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- 【体験報告】実際に海外バリでウェディングフォトを撮影してみた
- アマンダチャペルでウェディングドレス選び
- 女性(新婦)はメイク、男性(新郎)は一人撮り
- 女性のメイクが終わったら、女性(新婦)の一人撮り
- チャペルでの本格撮影開始
- 続いてスタジオ撮影
- チャペルとスタジオで撮影が終わったらビーチへ移動
- ウェディングフォトのおすすめポーズ集
- 【注意点】天気が悪いときの心の準備をしておく、小さなことで怒らない、希望は伝える
- 思い切ってウェディングフォトやって本当に良かった!
バリ島旅行最終日のプラン!ウェディングフォトが最高でした!
まず最終日のスケジュールです。最終日も朝6時起きでした。。。
時間 | 内容 |
---|---|
4日目 | |
6:00 | 起床 |
7:20 | チェックアウト |
7:30 | ウェディングフォト出発 |
8:30 | アマンダチャペル |
クタビーチ | |
12:30 | ディスカバリーショッピングモール |
13:30 | 昼食@Black Canyon Coffee |
15:00 | Hypermart@リッポーモール |
16:00 | 街スパ@Mango Spa |
19:00 | アヤナで荷物回収 |
20:30 | デンパサール空港 |
21:00 | 夕食@LA PLACE AIRSIDE |
22:50 | デンパサール空港 |
就寝 |
最終日のプランはこんな感じで午前はフェディングフォトを撮影しました!
午後はショッピングモールでお土産など買い物をして、その後は少し時間があったので街スパによって、荷物を預けていたアヤナに戻って荷物を回収して、空港に向かいました。
アヤナで朝をむかえてチェックアウト。朝食は断念。。
前日の夜アヤナを満喫して朝をむかえました。
早く起きればアヤナで朝食もとれたのですが、眠気と相方の調子が優れなかったため、朝食は断念。。
ちなみに朝食会場はパディというアヤナの真ん中にあるレストランでした。
アヤナの朝食食べてみたかったー!
チェックアウト後も、荷物はフロントで預かってもらえる
チェックアウト後に向かうウェディングフォトは午前で終了なので、荷物をどうしようか悩んでいたのでいたのですが、フロントに相談したら荷物を預かってもらえました!
チェックアウト後の荷物をどうしようか悩んでいる皆様、フロントで預かってもらえるのでご安心を。そう、アヤナリゾートならね。
でも実は荷物はフロントに預けず、車手配して終日持っていったほうがおすすめです。
私は今回荷物をフロントに預けましたが、そのまま持っていってしまうのも一つの手です。
荷物も全部持っていってしまえば、わざわざ荷物回収にアヤナに戻ってくる必要はありませんからね。
夕方の中心地からアヤナまでの道路はめちゃめちゃ混みますので、出来ればそのまま空港に直接向かうほうが良いです。。
事前には知らなかったのですが、今回私達がお願いしたウェディングフォトの催行会社()は車の手配も行っていて、午前の撮影が終わったあと、午後~フライト時間までドライバー付きで3000円で車の手配をしてくるということを後で教えてもらいました。
それ、はやくいってよ~~
という感じでした。ので、自分たちのプランに合わせてフロントに荷物を預けずに車を手配して持ち回るというプランもありです。というかそちらがおすすめです。
一点、注意点は持ち回る場合は盗難のリスクがある点だけ注意ください。
ウェディングフォトとは?沖縄や安くておしゃれな海外リゾートが人気!
ウェディングフォトとは簡単に言うと、
- 女性はウェディングドレスを着て、
- 男性はタキシードを着て、
- 結婚式さながらの格好をして
- 素敵な場所で写真を撮る
これに尽きますね。
いくつか微妙に目的が違うことがあるので紹介したいと思います。
結婚式の前撮りとしてのウェディングフォト
一番オーソドックスなのが、結婚式の前撮りとしてのウェディングフォトです。
結婚式の前に、結婚式の華やかな姿で記念にチャペル等写真を撮るというものですね。
結婚式の代わりとしてのフォトウェディング
結婚式は開催しないで、フォトウェディングのみで済ませるというパターンもあります。
金銭的な理由だったり、そもそも結婚式は行いたくないなど、様々な理由はありますが、結婚式はやらないけれど記念に写真だけ撮っておくというケースがあります。
また、このタイプには結婚式をあげていない親に対して、子供からプレゼントするといったケースもあるみたいです。
若い綺麗な自分の姿を残しておく!一人で撮るシングルソロウェディングフォト
最近、増えてきているのが、女性が一人でウェディングフォトを撮るというケースです。
若くて綺麗なうちにウェディングドレス姿を残しておきたい!
そんな女性の願いを叶えるのがシングルウェディングフォト(ソロウェディング)です。
日本国内の色々なところで撮影することはもちろん出来ますが、長期休暇の際に沖縄やハワイなどのリゾート地に一人で旅行した際に取る人も多いようです。
旅の想い出としてのカジュアルウェディングフォト
リゾートに旅行に行った際に、記念としてウェディングフォトを撮るプランがこちら。
こちらのポイントはまだ婚約もしていないけれど記念に素敵な写真を残しておきたいといった際に撮られるものになります。
私は今回このパターンです。(まあ色々計画はあったのですが。。その県に関しては別途。)
婚約もしていないのにウェディングドレス姿の写真を撮るってどうなの??
婚約もしていないのに神聖なウェディングドレス姿の写真を撮るのはいかがなものか、、、そう考える人は多いと思います。
もちろん、そこはお互いが話し合った上で決めてもらえば良いと思います。
ただ、本気でお互いが結婚する気があるのであれば、海外旅行に行った際にウェディングフォトを撮るのは超オススメです。
おそらく人生のうちで海外旅行に行く回数は限られています。
ましてや、同じ地に行くのは一回というケースも多いと思います。
その時(歳)に残せておける写真はその瞬間しかありません。
35歳になってしまったら29歳のときの写真は取れません。
せっかく、リゾート地に旅行に行くのであれば、もう二度と来ないこの瞬間を、ウェディングフォトという形で残しておくのは決して悪い選択ではないと思います。
出来れば避けたいですが、仮に分かれてしまった場合には、データを削除するなどすれば良いと思います。
ウェディングフォトの相場・費用は10万円前後~海外は安い?
ウェディングフォトの相場・費用はそれぞれですが、海外で撮ると日本でとるより安く済むケースもあります◎
日本のウェディングフォトの相場はプランによりますが、衣装や場所代などトータル10万円以上かかるケースが多いと思います。
一方、海外のリゾート地で撮る場合、もちろんプランや場所によりますが、衣装込み10万円以下でウェディングフォトが取れるプランもたくさんあります。
私たちの場合は、2人で76,400円(1人あたり38200円)でした!
もちろん、送迎・衣装代コミコミです。
※私達が申し込んだブランはベルトラの「アマンダチャペル&ビーチフォト」というものでしたが、コロナを経て今は違うプランとなっているようでした。⇒ベルトラ:フォトウェディング/ビーチフォト
何故、このプランに申し込んだかというと、チャペルとビーチの両方で写真が取れて8万円以下だったからです。
チャペルだけ、ビーチだけ、といったプランが多い中、チャペルとビーチの両方いけるこのプランはかなりお得でした。
もちろん、日本語対応OKのプランです。
私のときはカメラマン、メイクさん、オーナーさんが日本人で、アシスタントの人が現地の人でした。
おそらく人気でそのうちに終了してしまうと思うので、見つけた人は申し込んだほうが良いですね。
ウェディングフォトプランに含まれるもの
最新情報は公式サイトの情報を確認してもらえればと思いますが、私が行った時には送迎だったり、ウェディングドレスだったり、女性のメイク代など、最低限必要なものは全て含まれていました。
持って来てと言われたのは以下のみです。
- 新婦様:矯正下着、または肩紐が取れる下着、ストッキング、指輪、日焼け止め
- 新郎様:タキシードの色と合わせた靴下、肌着、指輪
その他、リクエストがあれば事前に確認して持参していきましょう。
ウェディングフォトのデータの受け取り方法は?追加料金?
通常、写真、写真データのお渡しは撮影日の3日後の19:00までにご宿泊ホテルへお届けとなります。お客様のご都合でバリ島にご滞在中にお渡しができない場合は、ご自宅へ郵送にてご対応させていただきます(別途送料$70を現地にてお支払いください)。
上記のとおり、3日後に受け取れない場合は追加費用がかかると書かれいています。
私達の撮影は最終日だったので、写真データを当日受け取れないため、追加料金を覚悟していました。
しかし、データの受け取りはクラウドサービス(無料大容量ファイル転送サービス「GigaFile(
業者によってはそういったサービスは行っておらず、追加料金取られてしまうことがあるみたいなので、ラッキーでした。
【体験報告】実際に海外バリでウェディングフォトを撮影してみた
さて、前置きが長くなりましたが、実際に私が行ったフォトウェディングの様子を紹介したいと思います。
朝、7:30にホテルに迎えがきます。
はじめはチャペル(教会)に向かいます。
アマンダチャペルは空港の近くにあります。
アヤナリゾートからは車で1時間くらいでした。
アマンダチャペルでウェディングドレス選び
何故チャペルが先かというとアマンダチャペルの脇にウェディングドレスやメイク室があるからなんですね。
まずは、日本人のスタッフの方から一通り説明を受けます。
今回私達を担当してくれたのはイイジマさん👩という方だったのですが、非常に説明もわかりやすく親切で良い方でした。
ポーズ例が載ってるアルバムもあるので、撮影ポーズのイメージがわかない人はこういったものを見てイメージを膨らませておくと良いと思います。
ウェディングドレスの種類はたくさんありました。
カラードレスもありましたね。
正直、たくさんあり過ぎてどれを選んだらよいか分からりませんでした。
そこで登場するのがベテランのイイジマさんです。
なんとなく、イメージを伝えておくと何パターンか用意してくれます。
もちろん、良い上位のドレスは追加料金がかかりますが、特に追加料金になるように誘導することもなく、誠実に対してくださいました。
ウェディングドレスを試着
イイジマさんに用意してもらったドレスを何パターンか着て、撮影用のドレスを決めます。
もちろん、こういうのが良いと事前に伝えておくとスムーズに決められると思います。
私達は事前準備は何もしていなかったのですが、イイジマさんの的確なアドバイスのおかげで割とすぐに決めることが出来ました。
ちなみに男性(新郎)側はタキシードが数着用意されているのみです。
決めるのは色くらいなのですぐ決まるでしょう。
女性(新婦)はメイク、男性(新郎)は一人撮り
着替えが終わったら、次は女性はメイクです。
プロのメイクアップアーティストが担当してくれるので安心ですね。
男性は、その間一人撮りをします。
こういうことに普段慣れていないので照れてしまってなんだかこっ恥ずかしいかったです(笑)
ただ、カメラマンさんが色々と指示してくれるので、なんとかなりました。
今回担当してくれたカメラマンさんはタカさん👨という日本人のかたで、人柄がよく、話しやすい方でした。
どういうふうに撮ったら良いかのアイデアも出してくれるので、それに従っておけばOKです。
ポイントは遠慮せずにやりたいことだったり、エピソードだったりを素直に伝えることですね。
色々検討してくれて、いい感じに仕上げてくれます◎
女性のメイクが終わったら、女性(新婦)の一人撮り
女性のメイクが終わる頃に、男性の一人撮りもちょうど終わって、次は女性の一人撮りになります。
この間男性は暇ですので遠くから女性を応援してあげましょう。
チャペルでの本格撮影開始
さて、二人とも準備が整いましたら、いよいよツーショットでの撮影が始まります。
チャペル内の色々場所を使って何枚も撮影します。
このときはカメラマンさんに「ゆっくり歩いて~」なんて言われながら撮りました。
チャペル内は、真っ白できれいでした。
通路の青いガラスとのコントラストが良く映えました。
壁にもたれかかる系は王道パターンですね。
良い写真が撮れました📷
続いてスタジオ撮影
チャペルの撮影の次は併設の室内スタジオでの撮影になります。
撮影はバリエーションがたくさんあって楽しかったです。
↑はレンガのバックに自転車と撮影というシーン。笑
室内なので逆光を使った撮影なんかをしました。
こういうのは雰囲気が出ていいですよね。
チャペルとスタジオで撮影が終わったらビーチへ移動
チャペルとスタジオで撮影が終わったらクタビーチに移動です。
バリは晴れの日が多くて良いですね。
この日も快晴でした。
定番のジャンプもしました。
結構高く飛べてました。笑
小物系の写真もいくつか撮りました。
実はあまりどういう風に撮ろうか考えてなかったのですが、カメラマンのタカさんが色々提案してくて助かりました。
もちろん、これらの小物はプランに含まれていました。
※小物は有料のものもあるかと思いますので事前に確認しておくと良いと思います。
これも定番でシンプルですが、なかなかよく撮れていて気に入っています。
希望は聞いてもらえるのである程度事前にポーズ等想定しておくのが良いと思います。
こだわりの小物が使いたければ、持参するのも良いと思います。
色々と事前に確認しておきましょう。
一方で私達のようにあまり準備していなくてもカメラマンさんが提案してくれます。
深く考え過ぎて悩んでしまうタイプの人は、軽くイメージだけしておいて当日カメラマンさんと話しながら決めるのでも全然OKだと思います。
楽しく撮影を行うのが一番ですからね。
ウェディングフォトのおすすめポーズ集
ウェディングフォトを撮るときに事前に撮りたいポーズを知っておくと撮影の幅が広がると思います。
私達は割とノープランでしたが、これから撮影する人は是非ウェブで検索してイメージを膨らませておくと楽しいと思います。
ウェディングフォトのおすすめポーズをいくつか載せておきますね。
https://twitter.com/mirulivel/status/1062281566221611008 https://twitter.com/kuro_kuro_neko2/status/1060811364388618240 https://twitter.com/mah0_rh/status/1042038502144131072 https://twitter.com/_mose138/status/953959213281275904
【注意点】天気が悪いときの心の準備をしておく、小さなことで怒らない、希望は伝える
ウェディングフォトを撮る上でいくつか注意したほうが良いなと思うことがありました。
今回私達は運良く晴れていましたが、当然天気が悪い日もあります。
天気が悪い可能性もしっかりと覚悟しておき、天気が悪くても落ち込まないようにお互い事前に心の準備をしておくと良いと思います。
また、旅先での出来事だったり、はじめての事づくしで、緊張や不安でいっぱいになることもあるかもしれませんが、あまり小さなことは気にしないようにしましょう。
笑顔で溢れた素敵な撮影にしたいですものね。
幸い私達はあまり小さなことは気にしない性格だったので楽しく撮影ができました!
あと、なにか希望があれば遠慮せずにカメラマンだったり、スタッフの人に希望を伝えましょう。
みなさん最高の撮影になるように全力を尽くしてくれています。
心残りのないよう思い切って相談してみましょう。
もし希望が叶わなかったとしても何か代替案を出してくれるかもしれませんしね。
思い切ってウェディングフォトやって本当に良かった!
https://twitter.com/fulnote/status/1021411211529764864今回のウェディングフォトについては、悩みましたが最終的にはやってみて本当に良かったなと思います。
バリに次いつ来るか分からないし、もういい歳なのでお互い綺麗な姿を写真に残せました。
タイミングって大事ですよね。
スタッフの人もいい人たちでしたし、ビーチやチャペル、スタジオと色々なシーンで撮影出来たのも良かったです。
値段もそこまで高くないし、このプラン本当におすすめです。
⇒バリ島フォトウェディング チャペル&ビーチの2ロケーション&ご新婦様ヘアメイク込み
PT.バリウェディングのイイジマさんやカメラマンのタカさん他、スタッフのみなさん本当にありがとうございました~。
さてさて、最終日の午前はこんな感じでフォトウェディングでした。
ちなみに日本で結婚式関係の相談するのであれば一度マイナビウェディングに行くと良いと思います。
フォトウェディングはもちろん、色々無料で教えてくれます◎(*^^*)
⇒結婚式の相談ならマイナビウエディングサロン
さて次回は、午後にまわったショッピングモールでの買い物や格安街スパマッサージについて書いていきたいと思います。
良かったらまた読んでください。
それでは今日はこの辺で! ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)
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