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相対的時間経過で年齢を表現するageショートコードのカスタマイズ

この記事は約4分で読めます。

こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)

 

今回は年齢を表示するカスタマイズについて紹介します。

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Cocoonの相対時間を表示するショートコード機能:agoショートコード

Cocoonに、相対時間を表示するショートコード機能が追加されました。

 

[ago from="1980/1/1"]

のように記述すると年数が計算されて表示されるというものです。

 

年齢表示に応用できそう

これをみた瞬間に「プロフィール等の年齢を記載するときに使えそうだな」と思いましたので、ちょっとカスタマイズしてみました。

 

単純なショートコードの追加なので、テーマはCocoonに限りません。

どのテーマでも基本的には大丈夫だと思います。

 

年齢を表示するコード

カスタマイズ方法は、下記を参考にしました。

 

上記URLをのコードから「年」の部分を抜き取って、「年」⇒「歳」にしてみました。

(「歳」もなしで単位は自分で書くのでもいいかなと思いましたが、まずはお試しで「歳」にしてみました)

 

//年齢の取得
if ( !function_exists( 'get_human_age' ) ):
function get_human_age( $from, $to = '' ) {
  if ( empty($to) )
      $to = time();
  $diff = (int) abs($to - $from);
  $years = floor($diff / 31536000);
  $since =  $since = sprintf(__('%s歳', sprintf), $years);
  return $since;
}
endif;

//相対的な時間経過を取得するショートコード
add_shortcode('age', 'age_shortcode');
if ( !function_exists( 'age_shortcode' ) ):
function age_shortcode( $atts ){
  extract( shortcode_atts( array(
    'from' => null,
  ), $atts ) );
  //入力エラー出力
  if (!$from) {
    return '日付未入力';
  }
  $from = strtotime($from);
  return get_human_age($from);
}
endif;
//年齢の取得ここまで//

上記を子テーマのfunctions.phpに貼り付けます。

そして記事を書くときに

[age from="1980/1/1"]

と記載するだけです。

 

Cocoonが「ago」に対して年齢なので「age」にしてみました!

 

プロフィール紹介に便利

アーティストのプロフィール紹介のときに

「〇〇年生まれ〇〇歳」

と、表示したいときに便利ですよね。

1980年1月1日生まれ[age from="1980/1/1"]

記述すると

1980年1月1日生まれ44歳

と表示されます。

 

単位なしが使い勝手がいいかも

今回、年齢表示なので「歳」という単位にしましたが、もしかしたら単位なしの出力にして、自分で記事毎に書くほうがわかりやすいかもしれないですね。

 

このあたりは、使ってみて変更していきたいと思います。

 

それでは今日はこの辺で! ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)

 

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