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安いおすすめモニターアームDA112を購入レビュー!エルゴトロンとどっちが良い?

この記事は約7分で読めます。

こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)

ダイニングテーブルにパソコンのディスプレイを設置するために、今回モニターアームを購入しました。

定番のエルゴトロンLXを購入しようと思ったのですがエルゴトロンは15000円くらいするんですよね。。

悩んだ末にセールで値段が安かったDA112というモニターアームにしました。

実際に設置してみて良かった点、悪かった点を紹介していきたいと思いますので、これからモニターアームを購入しようとしている人は是非参考にしてみてください。

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ダイニングテーブルにモニターアームを設置した理由

実はモニターアームは、 LoctekのD9Dというものを持っています。

こちらは自分のパソコンデスクに設置して、私だけが利用している状況です。

一方で、妻もパソコンを使います。

ただし、外付けのディスプレイは利用せずにノートパソコン1台使いで、ダイニングテーブルでいつも作業をしています。

よめのーと作業場所

よめのーと
よめのーと

ノートパソコン1台で全く問題ないよ~

「デュアルディスプレイにしたら?」というんですが、いつも「問題ないから大丈夫。ディスプレイって場所とるし。」と回答がきます。

とはいえ、一度デュアルディスプレイの便利さを体感してもらいたい私。

そこで、勝手に買ってしまう作戦を取ることにしました。(←おい)

場所を取ることが気になるなら、モニターアームを設置して、使わないときは壁側寄せて置けば大丈夫かなと思って今回モニターアームも一緒に買うことにしました。

エルゴトロンLXは高いので断念

はじめはモニターアームの定番エルゴトロンLXにしようとしたのですが、エルゴトロン高すぎでした。

モニターアームに1万5千円は出せないとの判断に至った私は他のモニターアームを探しました。

とはいえ、エルゴトロン以外のモニターアームってたくさんあるけど、どれが良いのかさっぱりわからないんですよね。。

それでどうやって選んだかというと、PayPay祭りで安くなっててオススメに出てきたモニターアームにしました。ポイントも20%以上付きました!←()

それが「DA112」です。

評判も悪くなさそうだったので、深夜の勢いでポチッとしまいました。

DA112はLumiのLDT49っぽい

DA112は2021年のiFデザイン賞(ドイツを拠点とした全世界の工業製品等を対象にしたデザイン賞)に入賞しているということでiFデザイン賞のサイトを覗いてみました。

するとLumi Legend CorporationのLDT49 Series Monitor armという製品が同じデザインで受賞となっていました。⇒https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/ldt49-series/299013

Lumi Legend Corporationは2005年に設立された中国の会社のようです。

個人を対象にはしておらず、B2B/OEM/ODMのみのビジネスモデルのようです。⇒https://www.lumi.cn/ja/overview

Lumiは日本語ページにも対応していて製品ページはこちらにありました⇒https://www.lumi.cn/ja/lumi-ergo/monitor-arms/spring-assisted-monitor-arm/ldt49-c012

Youtubeもありました。

日本では、スタープラチナ株式会社のTVセッターシリーズとして発売されているものがDA112のようです。

日本語の組み立てマニュアルもスタープラチナ株式会社が運営するSP-DIRECTからダウンロード出来ます⇒https://sp-direct.jp/file_download.php?id=714&type=1

DA112(LDT49)を組み立てて設置してみた!

深夜にポチッとして数日で商品が届きました。

梱包は非常にシンプルです。

箱を開けると、説明書や注意事項の神が入っていました。

完成品が届くのではなく、自分で組み立てるタイプです。

パーツが一つ一つ分かれて入っていました。

まあ、組み立てると言っても非常に簡単ですのでご安心を。

まずは土台の部分を組み立てていきます。

組み立てる際に使う道具もすべて入っていますので、それを使っていきます。

土台部分を穴に合わえて六角レンチで締めるタイプのネジを3箇所締めていきます。

締め終わるとこんな感じ。

ネジを締めたら保護シールを端の二箇所に貼り付けます。

土台部分はこれでほぼ完成です。

スクリューノブのついているパーツにネジに引っ掛ける穴があるので、先ほど組み立てたパーツにひっかけます。

これをテーブルに挟んで固定していきます。

こんな感じに挟み込んでスクリューノブを回して固定します。

ここで気づきました。

このダイニングテーブル端が丸みを帯びてて、モニターアームもなんだか浮いてます。。

ぱんだ先輩
ぱんだ先輩

ここまで来たらそのまま進むしかない。。。

気にせずに続けます。

ちなみにダイニングテーブルはニトリで買ったものです。

続いてモニターアームをセットしていきます。

土台部に穴があいていますのでスポッと差し込むだけです。

何も難しくありません。

さらにもう一つのアームパーツをスポッと差し込みます。

アームを取り付けたら抜けないようにネジを締めます。

上のネジを締めると抜けないようになります。

下のネジを締めると回らなくなります。(下のネジは無理に締めなくても大丈夫そうでした)

上のアームパーツものせたあとにネジを締めておきます。

続いてモニターディスプレイをセットしていきます。

今回セットするディスプレイはViewSonic VX3276-2K-MHD(31.5インチ、5.6kg)です。

モニターのVESAマウントのネジ部分を上にしておきます。

穴に合わせてジョイントポーツをセットします。

ネジとナットが袋に入っているので取り出します。

ネジはM-AとM-Bがあるのですが、M-Aを使用しました。

いっきに締め付けると他のネジ部分の調整がしづらいので、軽く仮止めで留めながら、徐々に4本のネジを締めていきます。

ネジを締めたらアームにセットします。

上方向から乗せるだけなので非常に簡単にセットできました。

個人的にはモニターにジョイントパーツを取り付けてからアームに取り付けるこのタイプは非常に簡単で良いなと感じました。

これでモニターアームDA112の設置は完了です。

お疲れさまでした。

特に難しい点もなかったので誰でも簡単に設置出来ると思います。

ダイニングテーブルにモニターアームを設置したら快適だった

まだ高さは調整していませんが、使わないときはこのように壁側に寄せておいて、

使うときだけ、こんな感じに引き出して使えそうです!

不満は今の所ないんですが、頻繁にアームを稼働させることを考えると、もう少しスムースな操作性のほうがストレスは少ないかもしれません。

まあ、でもそこを求めるならエルゴトロンLX買えって話ですね。

おそらくそこまでひどくないと思いますので、まずはしばらく使ってみたいと思います!

モニターアーム購入を迷っている人は、実際に使ってみないとわからないところもあると思うので、まずは使ってみるのがおすすめです。

快適なパソコン環境を作っていきましょう!

それでは今日はこのへんで!ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)

美味しい食事と音楽に囲まれて毎日笑顔を大切に過ごしています。
ブログもYoutubeものんびりとやっています。(*^^*)

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