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インディーズアーティストもプロモーションを頑張るべき?

この記事は約6分で読めます。

ふるのーと
ふるのーと

ナニコレ。めっちゃいい記事寄稿してもらってるやん。。。

こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)

 

今回、音楽ライターの坂井彩花(@ayach___)さんに音楽に関して寄稿いただきました。

素敵な記事ですので、是非、楽しんで読んで頂ければと思います◎

 


坂井 彩花
坂井 彩花

こんにちは。

ふるのーとさんのブログに、ひょっこりはん|ε゚) させていただきます。

音楽ライターやもろもろをやっている坂井彩花です。よろしくお願いします。

 

今回は、ご縁があって寄稿をさせていただくことになりました(わーい)。

 

音楽ライターもろもろと書いたのは、

「アーティストとアートワークのマッチングサイトを作ろう!」とか

「インディーズバンドが食べていけるための無料講座をしよう!」とか

企みが多いからだったりします。

 

ということで、「インディーズバンドが食っていくためには?」っていうところに関連付けまして、

 

「インディーズアーティストもプロモーションを頑張るべき?」

 

を題材にして書いていきます。

 

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プロモーションは積極的にすべき

結論から申し上げますと、私は積極的にプロモーションをしていくべきだと思っています。

理由は、もうド直球ストレートに

 

知ってもらう必要があるから

 

これです。簡潔にこれです。

 

どんないい音楽も聴いてもらえなければ、届かなければ世界に存在しないのと同じです。

これに関しては、先日しおたんさんがめっちゃエモい記事を書かれていたので、こっちを読んでいただいたほうが伝わるかも。

 

▼しおたんさんのエモい記事▼
『ネットで個人メディアを作って生きてきた私の9年間。ノウハウから思い出話まで全部書きます!』
https://note.mu/ciotan/n/nae828a0bfe52

 

レーベルや事務所に所属しているアーティストですら、必死にプロモーションしますよね。

メディアや雑誌のインタビュー、街中の広告、テレビ出演。

彼らがそこまでやっているにも関わらず、待ってるだけでインディーズアーティストが有名になるわけないのです。

 

 

いい音楽をやっていれば見つけてくれる

自分たちが認められないのは、周りの見る目がないから

 

 

そう信じて疑わないのは、少し傲慢な気がしてしまいます。

 

もちろんプロモーションをして、その成果がでるには“いい音楽”であるころは必須条件ですけどね。(いい音楽≠上手い音楽)

“見つけてもらう努力”は積極的にしていくべきだと思います。

 

見つけてもらう努力って?

じゃあ具体的に見つけてもらう努力ってどうすればいいのって感じですよね。

プロモーションには、対面型否対面型の2種類があると思っています。

 

対面型プロモーション

お客さんを目の前にしてのプロモーション活動をさします。

具体的には、ライブ・フライヤー配り・路上ライブなど。

 

否対面型プロモーション

お客さんが直接は目の前にいない、ネットやストリーミングサイトを使ったプロモーション活動をさします。

具体的にはTwitterなどのSNS、ライブストリーミングサイトやYoutubeなど。

 

この対面型プロモーションと否対面型プロモーションを自分たちの音楽性やファンにしたい層に合わせて活用していくことが大切です。

 

ちょっとモデルケースを立てて考えてみましょうか。

 

強み別プロモーション戦略

ビジュアルがよい系アーティスト

  • Twitterでの写メつきツイート
  • ライブストリーミングアプリなどでファンを獲得
  • フライヤー、音源配布

私だったら上記2つは必須にするかなと思います。

 

ビジュアルがいい系アーティストにありがちなのが「自分たちはアイドルじゃない」問題。

 

ビジュアルがいいからこそリアルの場に強そうなイメージですが、引きが強すぎて上手くやらないとリアルの場を回しきれないのも事実です。

それなのでネットでのプロモーションを中心にして、路上ライブ等はあまりしない方向で行くかなと思います。

ただビジュアルが目立つ分、気になる存在にはなりやすいのでフライヤーや音源配布は積極的にやっていきます。

 

音楽性で勝負系アーティスト

  • ストリーミングサイトフル活用
  • ライブの本数を増やす
  • Twitterで弾いてみた動画をあげる

音楽性で勝負できる力があるなら、演奏で魅せるのが1番てっとり早い。

 

ということで、ますはストリーミングサイトに自分たちの曲を登録します。

そして、そこからいろんなプレイリストにいれてもらえるように動く

プレイリストを作っているひとに直接コンタクトをとってみたりするのは、すでに行われている方法のひとつですよね。

 

演奏がいいのであればナマモノのライブでファンを増やしていく方がてっとり早い。

ひと月のライブ本数を増やすようにして、いろんな人と会える機会を広げます。

 

また、Twitterで弾いてみた動画をあげて拡散を狙うのもひとつの手。

最近はその手法でACE COLLECTION(@AceCollectionJP)がバズっていましたよね。

 

このように自分というアーティストを分析して、強み別・取りこみたい層に合わせてプロモーションをしていくのが少ない労力で結果に繋げる方法です。

 

趣味で音楽をしてる人もプロモーション必要?

必要か不必要かで迫られると困ってしまうのですが、音楽の楽しさをいろんな人と共有するためには知っておいて損ではないかなと思います。

 

例えば「趣味で吹奏楽団に入っていて定期演奏会の告知をしたい」といった場合には、プロモーションは必要になってきますよね。あとは「音楽をやっている人と仲良くしたい!」というときにも。

“プロモーション”というと少し硬くなってしまうけれど、周りの人に興味をもってもらうための小技のようなものは役立ちます。

 

音楽をもっと楽しむためにプロモーションもやろう!

「気づいたらファンが増えていた」なんて美味しい展開にこしたことはないのですが、そう上手くいかないのが人生ですよね。

音楽は自分と向き合ってひとりでやるのももちろん楽しいですが、聴いてくれる人が増えたり分かち合える人が増えると違った楽しさがあります。

新たな楽しさに出会うためにも、今よりちょっとだけプロモーション活動を頑張ってみてはいかがでしょうか。

 


 

いかがでしたでしょうか?

何をやるにしてもプロモーションって大事ですよね。

 

私も一応弾き語りをアップしている身ですので、もう少しプロモーションを頑張らないといけないなと思いました。

 

▼良かったら聴いてやってください
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それでは今日はこの辺で! ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)

美味しい食事と音楽に囲まれて毎日笑顔を大切に過ごしています。
ブログもYoutubeものんびりとやっています。(*^^*)

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