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【レビュー】映画ラストラブレターテアトル新宿にて上映決定!

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ふるのーと
ふるのーと

色んな意味で泣けた。。

こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)

嬉しい連絡が流れてきました。

森田博之監督作、映画「ラストラブレター」
第11回田辺・弁慶映画祭でキネマイスター賞と映画.com賞をダブル受賞

知っている人の作品が、ようやく日の目を見た瞬間でした。

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田辺・弁慶映画祭

田辺・弁慶映画祭

田辺・弁慶映画祭は、2007年より和歌山県田辺市で毎年開催されている映画祭です。

審査員には、映画有識者を特別審査員、映画検定合格者を映検審査員として迎え、 新人監督を対象としたコンペティションを実施しています。

多くの若手監督を輩出する“インディーズの登竜門”としても注目されています。

そんな田辺・弁慶映画祭で知人の森田監督の作品「ラストラブレター」がキネマイスター賞と映画.com賞を受賞しました。

なんだか自分のことのように嬉しくなりました。(*^^*)

映画「ラストラブレター」

監督・脚本:森田博之
主演:ミネオショウ・影山祐子
撮影:荒船泰廣

100%SFラブストーリー

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ヒューマノイドとして帰って来た死別した妻との2週間を切なく描いた本作。

何気ない日常をスタンダードサイズの画面で丁寧に描くことで、残された者の悲しみを静かに映し出している。

昨年、第11回田辺・弁慶映画祭で映画.com賞とキネマイスター賞をW受賞。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、札幌国際短編映画祭でも上映された。

森田博之監督は日本映画学校(現日本映画大学)在学中から自主制作映画を監督し、『カラガラ』(2012)で第6回田辺・弁慶映画祭に入選。

本作は自身の実体験をもとに物語を創作。

敬愛する小津安二郎監督作品にオマージュを捧げ、近未来だがどこかレトロで懐かしい世界として設計した。

概要:そこには、悲しみを忘れさせてくれるヒューマノイドがいる

突然の事故で妻の晶子を失った隆。

2年が過ぎても、写真家だった晶子が撮った作品や趣味で集めたインテリアに囲まれた生活をしていた。

未だに大きい喪失感を抱える隆は、晶子をヒューマノイドとして蘇らせることを決意する。

そしてある夏の日、“彼女”がやってきた。

その姿は生前の妻そのものであった。

しかし“彼女”が起動しているのは2週間のみ。

蘇った晶子との最後の生活が始まる。

 監督:森田博之、主演:ミネオショウ、影山祐子

監督:森田博之

▼公式ホームページ
https://so-lars.jimdo.com/

1984年生まれ

埼玉県在住・映像作家

日本映画学校(現日本映画大学)演出コース卒業

ツイッター(@eiga_karagara)

主演俳優:ミネオショウ

▼公式ホームページ
http://00mine00.com/

1985年生まれ

東京八王子出身

ツイッター(@00mine00)

主演女優:影山祐子

ツイッター(@yukokageyama)

各コメント・レビュー

チャットモンチー 「Last Love Letter」

ラストラブレターと検索すると、チャットモンチーさんの「Last Love Letter」がヒットします。

どうやら、無関係ということでも無いようです。

チャットモンチー 福岡晃子さんからもコメントを頂いているようです。

後悔しないで生きていくことは難しいけれど、「ごめんね」と「ありがとう」があれば愛は伝えられるのだと思います。 福岡晃子(チャットモンチー)

映画監督 山崎貴さんからのコメント

静謐な時間の中に、大切な伴侶を失った時、人はどうやってその事実と向き合って行くのかが描かれている。SFとして描かれているが、むしろ心象風景としてとらえるべきなのかと感じた。
人はもしかしたら心の中でこんな時間を過ごして自らを癒し再生していくのだろうか?
特別な時間を得ることが出来る映画だと思います。
ー山崎貴(映画監督)

女優 佐伯日菜子さんからのコメント

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出典元:https://twitter.com/LLL_film/status/991589691714498560

美しい景色に美しい映像、ロマンチックな音楽が流れ白日夢のように物語は展開していく。私たちには日常で当然の食事のシーンから1日の終わりも、ちょっと涙が滲むような幸せな時間の流れが2人の信頼関係と愛と切なさを象徴的に描いていて心に残る。使われているこの場の深みや掛け合いの面白さも是非丁寧に聞いて頂きたい。ー佐伯日菜子(女優)

昨年、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で審査員として「ラストラブレター」を観た女優の佐伯日菜子さんからも上記のようなコメントを頂いたようです。

森田監督の映画は深みが深い(語彙力。。)作品が多いように思います。

是非私も見に行きたいと思っています。

斎藤工さん

なんとあの斉藤工さんからもコメントを頂いています!!

一部抜粋します。

この『LAST LOVE LETTER』は
不要なカットがほぼ無い(58分)
必要最小限による独特の世界観が強みになっている
あれもこれもでは無く
“限って行く”事で作品の強度が増して行く
例えば出演者は表記の通り三名のみ
エキストラやゲリラ撮影による映り込みの人間を背景としていないからこそ生まれる虚無的な空間になっていたり
その意味も成立させている
終始引き算の工夫が効いているのだ

全文はこちらからどうぞ!⇒斉藤工務店

5/25~28@テアトル新宿にて上映決定

https://twitter.com/eigadaigaku_pr/status/983147630254370817

そんな映画ラストラブレターですが、2018年の5/25(金)~5/28(月)に上映が決まりました!

場所はテアトル新宿です。

5/25~28、20:50~の回、是非お時間がある人は、見てみてください。

前売り券は楽天で売っています。

先着100名で限定ポストカードが貰えるそうです。
※なんとこのサイト森田監督のお母さん作だそうです!

こういう映画ってタイミングが合わないとなかなか見る機会がないので是非見てみてください。

▼前売り券を楽天で購入!(先着100枚で限定ポストカード)
「ラストラブレター」前売り特別鑑賞券併映新作短編「世界で一番最後の魔法」 テアトル新宿上映:5月25日(金)〜5月28日(月)迄限定4日間PM20:50〜監督:森田博之主演:ミネオショウ・影山祐子※発送は普通郵便となります(枚数で変更有)⇒販売終了!

特典付き前売り券販売は終了しましたが、劇場公式サイトから座席指定で予約可能です!

→テアトル新宿公式サイトから予約する

終了しました!お疲れ様でした!

今後の情報は公式ツイッターをどうぞ!

それでは今日はこの辺で!

ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)

美味しい食事と音楽に囲まれて毎日笑顔を大切に過ごしています。
ブログもYoutubeものんびりとやっています。(*^^*)

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