こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
子供が生まれて室内の気温や湿度を気にするようになりました。
温湿度計は持っていたのですがもう一つ欲しくなったので、今回スマホで温度や湿度をグラフ化して管理できるものを購入しました。
これがなかなか良かったので今回紹介したいと思います。
スイッチボットとは
スイッチボットは「スマートホーム化できる簡単スイッチ」「身近な家電をIoT化できる小型ロボ」といったようなコンセプトを謳う商品です。
家電をスマホなどのインターネットにつないで操作・自動化できるようにするためのアイテムですね。
色々な種類のスイッチボットが発売されていて用途に合わせて購入します。
スイッチボットMeterTH S1開封レビュー
今回私は温湿度計のスイッチボットを購入しましたのでレビューしていきたいと思います。
外箱はシンプルでした。
最近はダンボールで黒インクで印刷だけのものがあるのでカラーと言うところだけでも良いですね。
外箱から開けると本体と電池が入っています。
こういうものは乾電池は自分で用意というものもあるので良心的と言えるでしょう。
ただし、おそらくあまり長くは持たないので電池も合わせて買っておくと良いかもしれません。
ケースから出すと電池以外に、説明書と何やら3Mのロゴの書いた金属の板がはいっていました。
3Mといえば両面テープなのでおそらくどこかに貼り付けて使えるようについているのでしょう。
ひとまず私は使わずにそっと箱に戻しました←
なお、本体には初め保護シールがついています。
数字が書いてあるので騙されるかもしれませんがしっかり剥がしておきましょう。
付属の電池を入れていきましょう。
なお、画像はプラスマイナスの方向が同じになってますが、間違いですね。
電池を入れると温度と湿度が表示されるます。
最初は値が安定しないので少し時間をおきましょう。
スマートフォンとの接続方法
本体とスマートフォンはBluetoothで接続します。
SwitchBot
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まずはアプリをインストールします。
スマホのBluetoothをオンにした状態でアプリを開きます。
するとデバイスを選択する画面が出できますので温湿度計をタップします。
温度計の名前を入力する画面が出てきますが、ここは何でもOKです。
次に進むと「成功」と表示されれます。
OKを押すと温湿度計がスマホに登録されます。
アプリ起動して最初は温度計のデータがないので「No Data」と表示されますが、しばらくするとデータが蓄積されてグラフを作ってくれます。
結構詳しく表示してくれるので非常に参考になります。
データは4秒ごとに更新され、スマホに繋げなくても36日間分はデータが保存してくれるそうです。
スマホにつながるとスマホ側でデータを蓄積・更新していく仕組みです。
データはcsv出力可能なので自由にデータを加工することも出来ます。
精度は?
温湿度計はスイスのセンサーを使って高精度なんだそうですが、どの程度かは不明です。
うちにあった温湿度計と比較してみたところ、ほぼ同じだったので問題ないと思われます。
測れる温度・湿度の幅が広いので室内において測れないということはなさそうです。
温度範囲:-20°C~80°C
温度精度:±0.4°C(-20°C~0°Cにおいて)
温度精度:±0.2°C(0°C~65°Cにおいて)
温度精度:±0.3°C(65°C~80°Cにおいて)
湿度範囲:0~99%RH
湿度精度:±2%(25°C、10%~90%RHにおいて)
湿度精度:±4%(25°C、0%~10%, 90%~99%RHにおいて
プラスアルファの使い方
温湿度を常時記録するだけでは、IoT製品とは言えません。
この製品は、別のスイッチボット製品と組み合わせてインターネットで製品をつなぐことで、もうワンステップ便利な使い方ができます。
例えば、30度を超えたらエアコンを付けるとか、湿度20%を切ったら加湿器をつけるといったような家電製品の自動化を実現することが出来ます。
私はまだその域には達していませんが、今後試していきたいと思います。
スイッチボット温湿度計の口コミ・評判
スイッチボット温湿度計はコロナ禍のAmazonプライムデーで利用者が増えたような気がします。
(私もそのうちの一人です)
温度・湿度管理にはスイッチボットが最適
最近は温湿度計も100均で買えるようになり、私も買いましたが、いまいち精度が不安でした。
どうせ買うならログの取れる温湿度計をということで探していましたが、Switch botというドンピシャな製品を見つけることが出来ました。
これで部屋が寒くなりすぎてないか、暑くなりすぎてないかを確認できるようになりました。
子供がいるので温度や湿度の管理は少し気にしたいですよね。
その他にもワインや食材の温度管理に使いたいと言う人にはピッタリの製品だと思います。
値段も約2000円と安価ですので、興味があれば気軽に試してみていただければと思います。
それでは今日はこのへんで!ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)
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