こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
先日、自作パソコンを売却したのですが、その時データ保存用にHDDを一つ残しました。
そのHDDを新しく買ったノートパソコンで有効活用すべく、外付けHDDケースを購入しました。
ロジテックのUSB3.1 接続のアルミ製HDDケース(LHR-EKWU3BK)なのですが良かったので紹介したいと思います。
ちなみに自作PCをの代わりに買ったノートパソコンのレビューはこちら⇒【レビュー】Flex550(4700U)着弾!メリット・デメリットを正直に書くよ!
ロジテックについて
ロジテックは 1982年6月に設立された歴史ある日本の会社です。
エレコムの100%子会社で外付けHDDや光学ドライブ、スマートフォン用アクセサリの開発・販売を行っています。
日本の会社ということで安心感がありますね。
ロジテックは値段も安いのでおすすめです。
大容量データの保存には3.5インチハードディスクがおすすめ
いまさらHDDかよ。時代はSSDだろ?
最近はSSDも安くなってきましたし、性能面も考えてパソコンで使うディスクはSSDが主流になりつつあります。
しかし、まだまだHDDも活躍の場があります。
3.5インチのHDDは非常に大容かつ低コストで導入することができます。
1TBのSSDが1万円なのに対して、HDDの場合は6TBが1万円です。
今までは普通の人であれば6TBもいらないと思いますが、スマホの写真や動画撮影性能が向上してきたこともあり、必要なストレージ容量もドンドン増えてきています。
また、Googleフォトが無料でのサービス提供を終了することから、自分でデータの保存をする必要が出てきています。
そこで大容量HDDの需要が非常に高まっています。
アプライアンス型の製品もいいですが、コスト面を考えると簡易なHDDケースの利用が非常におすすめです。
今回はHDDを自由に交換できる外付けHDDケースを購入しましたので紹介します。
参考⇒【レビュー】一番人気のNASキットSynology DS218jが良い感じ!価格は2万円台!【比較】
いざ開封!LHR-EKWU3BK
さっそく開封レビューをしていきたいと思います。
ガチャベイパッケージで到着!
梱包のダンボールを開けるとガチャベイと書かれたパッケージが登場しました。
ガチャベイとは、ロジテックのハードディスクのブランド名です。
今回、販売ページに何も書いていなかったので、違う商品が来たのかと思ってびっくりしました。(^_^;)
蓋をあけるとこんな感じで梱包されています。
内容物
中身は非常にシンプルで
- 本体
- USBケーブル
- 電源ケーブル
- スタンド
- ネジ
- 説明書
でした。
外観
外観はとてもシンプルです。
素材がアルミ金属なのでいい質感です。
側面もUSBケーブル接続口と電源口とLEDのみで非常にシンプルです。
組み立て
早速、ケースにHDDを接続していきます。
まずは側面のネジを外します。
すると、するりと中身が外せます。
一度マウンタを全部抜き出します。
ディスクのラベル面を上にして本体のコネクタと接続していきます。
ちゃんとハマるか心配でしたが、しっかり接続できました。
コネクタ部分の接続ができたら、サイド部分の穴からネジをはめてHDDを固定します。
まずは仮止めして、徐々に締め付けを強くしていくとうまくいきます。
HDDが固定できたらケースにはめ込みます。
最後に最初に外したネジを締めれば組み立て完了です。
めちゃめちゃ簡単でした。
パソコンに接続するだけで自動認識
電源をつなげて、付属のUSBケーブルでパソコンに繋ぐだけで自動で認識してくれました。
こういう周辺機器ってうまく行かないことがあるので、無事認識されて安心しました(笑)
外付けHDDケースはロジテックがおすすめ
今回、外付けのHDDケースとしてロジテックのLHR-EKWU3BKを購入しました。
価格も安くて、組み立ても簡単でした。
想像以上に良かったの非常におすすめです。
アルミ製で冷却性が高いのもいいですよね。
新たにHDDケースの購入を考えている人は是非ロジテック検討してみてください。
それでは今日はこのへんで!ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)
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