こんにちは!ふるのーと(fullnote)です。
※本記事はあくまで方法を記載するのみです。利用は適切に自己責任のもとお願いします。
ライン(ケーブル)録音しよう
録音するならいい音で録りたいですよね。
最近はスマホやICレコーダーの音声録音でもキレイに採れますが、折角なのでケーブルで直接して録音してみましょう。
LIVE DAM STADIUM
今回使ったのは第一興商さんの最新カラオケ機種であるLIVE DAM STADIUM。
用意するのは、
ケーブル
ICレコーダー
以上です。これだけ。
接続場所
カラオケ装置本体の下にある装置の右下の装置に指すだけです。
右下にヘッドホン用の端子があるのでそこにケーブルをさしてICレコーダーとつなぐだけです。
音量が小さかったら音量のツマミを上げてください。
レコーダーがZOOM H5とかR8で、ケーブルもギターに使うようなフォンタイプしかない場合は2番に繋げば大丈夫だと思います。
まあ、普通の人はミニプラグだと思うので2番はあまり気にしなくてOKでしょう。
いやーしかし随分と簡単になりましたね。
昔は装置の裏側に回って、マスターの音量をゼロにして、挿さってるケーブルを抜いて、赤と白のケーブルを挿して、、と色々大変だったのに、今はヘッドホン用の端子があるんですね。
あ、念のためですが、今回たまたまヘッドホン端子がありましたが、当然ない場合もあると思います。
録音に挑むときは、LIVE DAM STUDIOでヘッドホン端子があることを事前に確認した上で予約して万全の体制で行きましょう。
まだ全部の部屋にあるとも思えないので、ないときは大人しく背面に回って頑張るしかないですかね。
ただ背面に回る方法は機器を壊す可能性があるのでオススメしません。(←責任回避)
それほど難しい話ではありませんが、責任の持てる人が自己責任でやりましょう。∠( ゚д゚)/
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それでは今日はこの辺で! ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)
コメント
初めまして。
この記事のおかげで録音方法を知ることができました。
ありがとうございます。
そしてお店で教えてもらった補足をコメントさせていただきます。
機器を繋ぐコードについてですが、ステレオタイプかモノラルタイプ、そして抵抗入り(マイク端子用)か無しかを選ばなければなりません。
ステレオタイプの方が音が豊かになりますが、ICレコーダーが対応してないのなら無意味です。
コードは抵抗入りのものでないと音声にノイズが入りやすくなってしまいます。
ICレコーダーについては上記のステレオ対応を選んだ方が音質が少しいいとの事でした。
だいたい7000円くらい出せば音質は保証されますが、プロ級の物が欲しいのであれば最低でも3万円は必要との事でした。
素人の方は是非参考にしてください。
ゆーちゅーばーさん>
コメントありがとうございます◎(*^^*)
みなさま>
是非参考にしてみてください。
なお、ケーブルについてですが、抵抗入りだと音がものすごく小さくなってしまうケースがあるようです。
実際やってみないと分からないところではありますが、録音して音が小さかった場合はケーブルを疑うということもしてみてください。