さてさて、セブに行ってきました。
その際に飛行機を取ったのですが、スケジュールも限られてるし、お金もないし、ということで色々探していたのですが、最終的にはセブ・パシフィック航空 – Cebu Pacific Airにしました。
LCC(Low Cost Carrier)なので値段が安いのはもちろんですが、2015年3月から成田-セブ間の直行便が就航開始しました。直行便はかなり便利なのでセブ・パシフィックに決めました。
どこか経由とかの格安便もあるんですけど、そういうのってトランジットの空港で8時間待ったりするんですよね。それだと時間がもったいないので、直行便のあるセブパシにしました。
手配方法
手配方法ですが、簡単に書いておきます。
TOPページ(https://www.cebupacificair.com/jp-ja)から出発地、到着地などなどを入力します。
次に便を選択します。
この時に「FLY、BAG、MEAL」と選択する箇所があります。文字通り「預け入れ荷物」と「食事」です。LCCですので「預け入れ荷物」は別途有料になります。スーツケースなどの預入荷物があるかたはFLY+BAGを選択しましょう。以下のケースでは20kgまでOKです。ただ追加料金払えば増えても大丈夫だったと思います。この時、気をつけるのは当日追加料金を払うのではなく事前に支払っておくことが重要です。事前払いだとかなりお得なんだそうです。LCCは重量制限にかなりシビアで少しでも重いと追加料金を取られるそうです。1kgでも馬鹿に高い料金取られるそうなので本当に気をつけて下さい。LCCにした意味が全くなくなりますので。
ちなみに私はバッグ一つで行ったので預け荷物なしの食事もなしを選択しました。
同じように帰りの便も選択します。
そして金額を確認して「続ける」を押します。この時は往復で53,808円でした。おいおい、上で選択した時の金額と違うじゃねーかと思いましたが、「政府税とキャリア料金が含まれている」と書いてあるので税金的なものが加算されてたのでしょう。
進むと重要な注意事項が出てくるので「よし」を押して次へ進みましょう。しかし、「よし」ってなんかウケけますね。(笑)
手荷物の制限オプションをしっかりと選択しましょう。はじめのところで選択していなくても手荷物20kgが選択されていることがあるのでしっかりと「荷物はありまんせん」に変更しておきましょう。
次に食事を選択します。ここもはじめに食事なしを選択していても食事が選択されていることがあるので「CHANGE MEAL」をクリックして変更します。
希望の食事を選択するか、いらない場合はすべて「0」にしましょう。
次に席を選択します。…と見せかけて私は選択しませんでした。LCCは席を選択するのも有料のようです。といっても勝手に選択されていることがあるので「REMOVE SEAT」を選択しましょう。そして金額がJPY 0.00になっていることを確認して次に進みます。
次は保証と寄付を勧められます。ここも自由に選択してください。
最後にクレジットカードの情報を入力して終了です。
次に予約番号が表示されますのでこの予約番号はメモして下さい。後ほどメールも来ますが、メールアドレスが間違っていたり何かの手違いでメールが届かなかった時のために控えておくことを強くおすすめします。
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