こんにちは!ふるのーと(@fullnote)です!(*^^*)
今回はハワイアンズに行ったときのことを今日は書いていきたいと思います。
ハワイアンズの魅力はなんといっても、東京からホテルまでの無料送迎バスです!(そこかい!)
我が家は5歳の子供を連れて1泊2日の旅行をしてきました。
実h際に利用してみた体験をもとに、子連れで行くときのポイントや注意点を紹介します。
これから旅行先を検討しているパパママにとって、きっと参考になると思います。
ハワイアンズとは?子連れに人気の理由

福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」は、全天候型の大型リゾート施設です。
プール・温泉・ショー・宿泊施設が一体になっており、子供から大人まで一日中楽しめます。
特に子連れに人気の理由は以下の通りです。
- 東京・横浜・さいたまなどから無料送迎バスが出ている
- 室内プールなので雨の日でも安心
- 子供向けのスライダーや浅いプールが充実
- 宿泊者は温泉やプールを何度でも利用可能
- フラダンスやポリネシアンショーで大人も楽しめる
「移動も楽で天候に左右されない」この2つが、子連れ旅行において大きな安心材料になります。
無料送迎バスを利用してみた感想

今回の旅で最もありがたかったのが、東京から出ている無料送迎バスです。
無料です!無料!!
- 東京駅から乗車し、乗り換えなしでホテルまで直行(10:00出発で13:15頃着)
- 座席指定制で安心(※予約必須)
- 車内は清潔でトイレ休憩もあり
- 子供が寝てしまってもそのままホテルまで行ける
- サービスエリアに定期的に停まるので子供も楽しめる
- 到着時間がホテルチェックイン時間(13:30)に合わせられているのでスムーズ。
実際に利用してみると「数時間の移動の交通費が無料。。。これが無料でいいの?笑」と驚くほど快適でした。
小さな子供連れだと新幹線や電車の乗り換えがストレスですが、バスなら荷物も預けて座っていればOKです。
これだけでもハワイアンズを選ぶ価値があると感じました。
宿泊ホテルの様子と部屋レビュー(ホテルハワイアンズ)

スパリゾートハワイアンズには4つの宿泊施設があります。
- ホテルハワイアンズ
- 特徴:スタンダードなホテルで、プールや温泉へのアクセスが良い。
- 子連れ向けポイント:広めの和室があり、家族連れに人気。
- 価格帯:1泊2食付きで大人1人約15,000円~25,000円(時期による)。
- モノリスタワー
- 特徴:ハワイアンムード満点のモダンなホテル。
- 子連れ向けポイント:子供向けのイベントやアクティビティが充実。
- 価格帯:やや高め(大人1人約20,000円~30,000円)。
- ウイルポート
- 特徴:カジュアルでコスパ重視のホテル。
- 子連れ向けポイント:リーズナブルで家族旅行に最適。
- 価格帯:大人1人約12,000円~20,000円。
- マウナヴィレッジ
- 特徴:コテージ風で自然に囲まれた静かな環境。
- 子連れ向けポイント:プライベート感があり、ゆったり過ごしたい家族向け。
- 価格帯:大人1人約15,000円~25,000円。
ちなみに我が家が泊まったのは「ホテルハワイアンズ」です。
ハワイアンズの中心的な宿泊施設で、家族連れに人気です。
部屋の特徴:「ホテルハワイアンズ」

ホテルハワイアンズは
- 和室をふくむタイプが多く、子供が布団で安心して寝られる
- 落ち着いた雰囲気で広さも十分
- 館内からプールや温泉に直結していて移動がラク
- 子供用の浴衣やアメニティも用意されている
- 部屋によってはかなり歩く
館内通路でプールや温泉にアクセスできるのは、子連れ旅行では本当に助かります。
水着のまま移動できるのも便利で、いかにも「リゾートホテル」という雰囲気を楽しめました。
食事(バイキング)の体験レビュー
旅行といえば食事も大事なポイントです!
ハワイアンズの夕食はビュッフェスタイルでした。
良かった点

- 和洋中さまざまな料理が揃っていて飽きない
- 子供向けのメニュー(カレー、唐揚げ、ポテト)が豊富
- デザートやフルーツも種類が多い
- ライブキッチンで出来立ての料理を楽しめる

デザートが豊富で家族全員お腹いっぱいまで堪能しました☺️

朝食は大広間に場所が変わってこちらもたくさんの種類があって楽しかったです。
気になった点
- 人気の料理はすぐに列ができる
- 子供用チェアは数に限りがあるので早めの確保がおすすめ
全体的に「子供が食べやすい料理が多い」という印象で、家族旅行にはピッタリでした。
プールエリアの魅力と注意点

子供が一番楽しみにしていたのがプールエリア。
主な特徴
- 流れるプールは親子で一緒に楽しめる
- 浅い子供用プールも充実
- 大きなスライダーは身長制限あり(小学生以上向け)
- 室内プールなので天候を気にしなくていい
注意点
- 夏休みや連休は非常に混雑する
- 浮き輪や水鉄砲などの持ち込みルールがある
- 小さい子供にはライフジャケットがあると安心
子供が大喜びで何時間も遊んでいましたが、大人は体力勝負です(笑)。
宿泊者はホテルロビーでバスタオル替え放題!
意外と良かったのが、バスタオル交換。
プールで濡れたバスタオルはロビーに持っていけば交換してくれます。
意外と助かったのでおすすめポイントです。
温泉と大浴場の感想

プールで遊んだあとは温泉でリラックス。これもハワイアンズの魅力の一つです。
ハワイアンズは温水エリアも含めて、たくさん種類があるのでどこに行ったら良いか頭が混乱すると思います。
ひとまず、
- ホテル内宿泊者限定
- ハワイアンズプールエリア
の2種類があります。
その中でもホテル内で複数温泉があります。
そしてプールエリア側にも
- 温泉大浴場パレス
- 江戸情話与市
- スプリングタウン
- スパガーデンパレオ
と複数あります。
これは、行ってみないと把握は難しいと思いますので、たくさんあることをまずは頭に入れて色々実際に行ってみると良いと思います。
個人的には江戸情話与市の露天風呂は広くて空いていて気持ちが良かったです♨
特徴をまとめると、
- 男女別の大浴場のほか、家族風呂もあり
- 広い露天風呂は解放感抜群
- サウナや炭酸泉など種類豊富
- 夜遅くまで営業しているので遊んだ後にゆっくり入れる
という感じですかね。
特に子連れの場合、温泉で体を温めてリラックスしてから寝ると翌日の疲れが残りにくいので助かりますね。
ポリネシアンショーを観覧
夜のお楽しみは「ポリネシアンショー」。
- 本格的なフラダンスやファイヤーダンスが楽しめる
- 音響・照明の演出で大人も感動
- 子供は大迫力に大喜び(ちょっと驚いて泣く子も)
旅行気分をさらに盛り上げてくれるショーで、宿泊するなら絶対に観るべきイベントです。
A席後ろのC席最前列がコスパ最高
座席料金は一人あたり次のとおりです。
- C(Coco)席:500円
- B席:800円~
- A席:1,300円~
- S席:1,400円~
- SS席:1,700円~
- プレミアムシート:2,100円~
正直、「まあ見れれば良いかな~」というくらいであればC席で十分です。
家族全員分となると席料も高いですし。
私もA席の後ろすぐのC席をおすすめされたので、そこを取りました。

2階ステージ正面だし、ほぼA席なので、非常に見やすかったです。

もちろん近くでみたい人は1Fや高い席のほうがいいですけど、私達には十分でした。
息子5歳ですしね。
C席は席のみで下記予約特典はないので注意。
◆◆◆ ご予約特典 ◆◆◆◆◆◆◆◆
【記念撮影】
予約いただいた座席毎に下記の通りです。
カメラはお客様がご持参ください。
〇PS席
当日のソロダンサー&シバオラメインダンサーと記念撮影
〇SS席
フラガールと記念撮影
〇ひまわりシート各種
フラガールと記念撮影
【ドリンク特典】
ご予約いただいた座席毎に下記の通りです。
ご利用日の当日限り有効です。
〇PS、SS、S、A、B席
ドリンクを半額でご利用いただけます(一部商品を除く)。
ご利用の際に本メールをご提示ください。
利用店舗:テーマパーク内レストラン
〇プレミアムひまわりシート
ドリンク無料券(ご人数分)
利用店舗:カウカウのみ
併せて、オリジナルプログラムを贈呈
〇ひまわりシート
ドリンク半額券(ご人数分)
利用店舗:カウカウのみ
※対象外:パイナップルジュース・ヤシの実ジュースなど
あ、でもC席でも息子ステージに上がって一緒にダンスできました!

これは良い思い出になりました◎
子連れ旅行で役立つ持ち物
実際に行ってみて「持っていけばよかった!」と思ったアイテムをまとめます。
- 子供用ライフジャケット
- ラップタオル(プールから出たときに便利)
- サンダル(館内移動用)
- ジップロック(濡れた水着の収納)
- 子供のおやつ(移動や待ち時間用)
これらを持っていくと、より快適に過ごせます。
ハワイアンズ旅行の費用まとめ(1泊2日)
気になるのは旅行費用ですね。
今回は大人2名+子供1名での実際の出費をまとめます。
- 宿泊費(夕朝食付き):約30,000円
- 昼食・軽食など:5,000円
- 合計:約35,000円
無料送迎バスを利用したことで、交通費はほぼゼロ。
これが大きなコスパのポイントです。
もうすぐ使えなくなってしまうので参考程度ですが、株主優待券を使うとお得な料金で宿泊することができます。私はそちらをヤフオクでゲットして使いました。
ハワイアンズ1泊2日旅行全スケジュール
- 10:00東京駅バス出発
途中サービスエリアにて3回休憩
- 13:30ハワイアンズ到着・チェックイン
- 14:00プール
- 17:30夕食バイキング
- 19:30お風呂A
- 20:30ポリネシアンショー
- 22:00お風呂B
- 23:00就寝
- 7:00起床
- 7:30朝食
- 9:30チェックアウト⇒プールへ
荷物は預けてプールへGO!
- 12:30江戸情話 与市
- 13:30昼食:そば処与市
食後は駄菓子屋でお買い物
- 14:30お土産タイム
- 15:30ハワイアンズ バス出発
- 19:00東京駅到着
東京駅のキャラクターストリートは子連れは要注意
ハワイアンズのメリット・デメリットまとめ
メリット
- 無料送迎バスで移動が楽
- 天候を気にせず遊べる
- 子供から大人まで楽しめる設備が充実
- 宿泊+プール+温泉でコスパ良し
デメリット
- 繁忙期は混雑が激しい
- 人気の食事時間はバイキングが混む
- スライダーは小さい子供にはまだ早い
まとめ:子連れ旅行に最適なリゾート

実際に行ってみて感じたのは「子連れ旅行に必要な要素が全部揃っている」ということですね。
- 無料送迎バスで移動が楽、
- 室内プールで天候を気にせず遊べる、
- 宿泊者は温泉やショーも楽しめる…
これだけ揃って3万円台で宿泊できるのは、まさにコスパ最強の子連れリゾートです。
次の家族旅行を検討しているなら、ぜひ「スパリゾートハワイアンズ」を候補に入れてみてください。
それでは今日はこのへんで!ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)
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