こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
今回は年齢を表示するカスタマイズについて紹介します。
Cocoonの相対時間を表示するショートコード機能:agoショートコード
Cocoonに、相対時間を表示するショートコード機能が追加されました。
[ago from="1980/1/1"]
のように記述すると年数が計算されて表示されるというものです。
年齢表示に応用できそう
これをみた瞬間に「プロフィール等の年齢を記載するときに使えそうだな」と思いましたので、ちょっとカスタマイズしてみました。
単純なショートコードの追加なので、テーマはCocoonに限りません。
どのテーマでも基本的には大丈夫だと思います。
年齢を表示するコード
カスタマイズ方法は、下記を参考にしました。
上記URLをのコードから「年」の部分を抜き取って、「年」⇒「歳」にしてみました。
(「歳」もなしで単位は自分で書くのでもいいかなと思いましたが、まずはお試しで「歳」にしてみました)
//年齢の取得
if ( !function_exists( 'get_human_age' ) ):
function get_human_age( $from, $to = '' ) {
if ( empty($to) )
$to = time();
$diff = (int) abs($to - $from);
$years = floor($diff / 31536000);
$since = $since = sprintf(__('%s歳', sprintf), $years);
return $since;
}
endif;
//相対的な時間経過を取得するショートコード
add_shortcode('age', 'age_shortcode');
if ( !function_exists( 'age_shortcode' ) ):
function age_shortcode( $atts ){
extract( shortcode_atts( array(
'from' => null,
), $atts ) );
//入力エラー出力
if (!$from) {
return '日付未入力';
}
$from = strtotime($from);
return get_human_age($from);
}
endif;
//年齢の取得ここまで//
上記を子テーマのfunctions.phpに貼り付けます。
そして記事を書くときに
[age from="1980/1/1"]
と記載するだけです。
Cocoonが「ago」に対して年齢なので「age」にしてみました!
プロフィール紹介に便利
アーティストのプロフィール紹介のときに
「〇〇年生まれ〇〇歳」
と、表示したいときに便利ですよね。
1980年1月1日生まれ[age from="1980/1/1"]
記述すると
1980年1月1日生まれ44歳
と表示されます。
単位なしが使い勝手がいいかも
今回、年齢表示なので「歳」という単位にしましたが、もしかしたら単位なしの出力にして、自分で記事毎に書くほうがわかりやすいかもしれないですね。
このあたりは、使ってみて変更していきたいと思います。
それでは今日はこの辺で! ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)
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