こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
2020年のNAMMでKORGから最新のキーボードが発表されましたね。
61鍵盤とコンパクトでしかも4kgと超軽量。
最新のテクノロジーの詰まったミュージックワークステーションです。
ちょうど新しいキーボードを購入しようと思っていたのでチェックしていきたいと思います。
KORG i3の特徴
KORG i3のセールスコピーはこちら。
直感的にパフォーマンス、スピーディーに楽曲制作。
モバイルでスタイリッシュなミュージック・ワークステーション。
- 音源内蔵のオールイン・ワン・タイプのミュージックワークステーション
- ポータビリティの優れた軽量ボディ
- 電池駆動対応
そのため、自宅やスタジオでの作曲や編曲など、あらゆる音楽シーンで活躍できる理想的なシンセサイザーとのことです。
モバイル性を高めているというのはシンセに限らず最近のトレンドですよね。
1993年発売のi3という名前の機種が昔もあった
実はコルグの自動伴奏機能付きキーボードとして1993年に同じ「i3」という名前の製品が発売されています。
名機だったということで同じ名前がつけられたんでしょうか?
公式には明言されていないようです。
KORG i3のウェブサイトのウリ文句
KORG i3のウェブサイトでの特徴は以下となります。
- 高機能の裏付けとなる優れたデザイン
- 多彩なサウンドを搭載
- 音楽制作にも適したワークステーション・スタイル
- 簡単にデータを保存、そしてシェア
- 自宅での作曲、そしてステージ、レコーディングスタジオで
- 音楽ソフトウェアを無料バンドル。
これだけ読むと抽象的ですよね。。
詳細に付いては説明文がKORGウェブサイトにあるのですがイマイチ頭に入ってきませんでした。笑
多分、新しいのですごい!ってことで良いですかね(^_^;)
KROSS2 61とi3を比較してみた。
実は私はずっと前からKROSS 2 61という製品に注目していました。
KROSS2-61の特徴はなんと言っても3.8kgという軽さなんですよね。
でも今回発表されたi3も4kgなんです。
200gしか変わらないんだったらi3のほうが安いし、新しいし良いんじゃないかなと思ったんですよね。
公式さんにツイッターで質問したんですが、140文字では説明しきれなかったみたいです。
わかったことはKROSSにはパッドが付いてるけど、i3には付いていないということでした。
なるほど。確かにそれは重要だ。
そこでKROSS61 2とi3の仕様を比較してみることにしました。
ひとまず分かりやすいところを比べてみました。
その他にたくさんあるのですが、多すぎて断念しました。。
KORGの公式ページを見て気づいたのですが、KROSS2のほうが圧倒的に情報量が多いです。
これはイコールKROSS2のほうが機能が多いということですかね。
まあ、価格がKROSS2のほうが高いの当たり前といえば当たり前なんですけどね。
i3はKROSSの廉価版?
こうなってくるとKORG i3はKROSSより価格が安くて機能も限定したモデルと言うことになるんですがあってますかね??
KORGさん、もう少し分かりやすい製品ポートフォリオがあると嬉しいのですが。。
レビューや口コミが少ない
KORG i3はまだ発売して間もないためか、レビューや口コミ情報が少ないですね。
一番参考になるのは、氏家さんの下記レビューでしょうか。
何やら色々機能がありそうです。(使いこなせる気がしません←)
もう、カシオトーンでいいかな。。
とはいえKORG i3が第一候補!
なんだかモヤモヤが消えませんが、今の所金額的にKORG i3を購入しようかなと心が傾きはじめています。
もしくはもっと安価なMIDIキーボードが電子ピアノにしちゃおうかな~とも考えが言ったり来たり。。
GO:Pianoとかどうなんですかね。
もう少し悩んでみますが、他にもこれがおすすめ!!というのがあれば教えてください!
それでは今日はこのへんで!ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)
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