こんにちは!ふるのーと(@fullnote)です!(*^^*)
アンプって一口に言っても種類が沢山あってどれを選んでいいか分からないですよね。
幾つかお勧めアンプを選びましたので良かったら参考にしてみてください。
そのギターアンプはどこで使うのかを考えよう
まずは、今から購入するアンプをどこで使うかを考えましょう。
ギターを買うとアンプが欲しくなるのは、世の常ですが、まずはそのアンプをどこで使うのかを考えましょう。
普通に考えれば家で使う人が多いでしょう。
そうなると大型のアンプは必要ありません。
かと言って小型アンプだと「それ意味あるの?」って感じになってしまいます。
また、路上ライブや学校の体育館で使う可能性を考えるとある程度しっかりしたアンプを選ぶのが良いでしょう。
スピーカーとアンプの違い
アンプとスピーカーの違いって最初はなんだかよく分からないですよね。
その理由はアンプ=コンボアンプのことをさすことが多いからなんですよね。
まず、アンプとスピーカーは別物です。
アンプは電気信号を増幅する装置のことです。
スピーカーはその増幅された電気信号を音に変換して音を出す装置です。
バンドを始めたばかりのころはアンプといえば、アンプとスピーカーの合体して一つになったコンボアンプのことをさすので色々と混同してしまうことが多いんですよね。
お勧めアンプ5選
CUBE Street / Roland (ローランド)
価格:3万円前後
路上ライブのアンプの決定版。
電池駆動可能で電源いらずです。
持ち運び用のケースもあり、色々なところで使うことが出来るので一番のおすすめです。
複数のインプットがあるのでマイクとギターなどを接続でき、弾き語りに最適です。
CODE25 / MARSHALL (マーシャル)
価格:2万円前後
ギターアンプといえば「マーシャル」
手頃な値段でマーシャルアンプを手に入れるのであればCODE25が良いでしょう◎
THR10 V.2 / YAMAHA (ヤマハ)
価格:3万円前後
5種類のアンプタイプとベース、アコースティック 、フラットが選択可能なヤマハのアンプです。
スタイリッシュなデザインと繊細な音作りが可能なのがTHR10です。
AC-33 / ROLAND (ローランド)
価格:4万円前後
アコースティック・ギターに最適なアンプと言えばこれでしょう。
豊かな響きをナチュラルに再現するのがこのアンプです。
その音の豊かさからキーボード用のアンプとしても人気があります。
BA-330 / ROLAND (ローランド)
価格:7万円前後
BA-330は乾電池駆動が可能な高性能ステレオ・ポータブルPAシステムです。
ミキサーやスピーカーなど、すべてが搭載されたオール・イン・ワンシステムです。
インプット数が豊富で複数人のセッションに利用することが可能です。
更に高品位なリバーブやディレイ、アンチ・フィードバッグ機能なども搭載しています。
少し余裕があればこれくらいのアンプを買っておいても良いと思います。
楽器初心者にお勧めのアンプまとめ
いかかでしたでしょうか?
アンプってどれを選んでいいか分からないですよね。
はじめは直感で選んでしまってもいいと思います。
とはいえ、いきなりアンプを買うのは難しいと思いますので、まずは楽器店に行って、「初心者で何も分からない」ということを正直に伝えて店員さんに教えてもらうというのも一つの手です。
初めてのことは何でも緊張しますが、ワクワクもしますよね!
みなさんの素敵な音楽ライフの一助になれば幸いです。
路上ライブを目標にしている人はこの記事も読んでみてください。
http://fullnoteblog.com/street-live-piano/
それでは今日はこの辺で!
ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)