
こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
今回は蒲田に新しくできた玉川屋酒店にいってきました。
行列の絶えない玉川屋酒店ですが、正直に思ったことを書いていきたいと思います。
何分くらい並んだかも紹介するので、行くときの参考にしてください。
玉川屋酒店とは
玉川屋酒店は、もともとは浜松町にあったお店になります。

立地が駅前ということと、値段が安くておいしいと評判で非常に人気がありました。
「人生餃子」の「皿台湾」修得
2022年頃には、名古屋の「人生餃子」というお店の「皿台湾」を修得しに訪問していたとのことです。
結果として、この皿台湾は玉川屋の人気料理の一つになりました◎
浜松町から田町に移転計画
2022年末には、浜松町のお店を閉めて田町に移転を計画されていたみたいですが、トラブルにより中止し、最終的には蒲田への出店になったとのことです。

2023年10月インスタより:
11月にオープンを予定していた田町の物件は度重なるトラブルにより9月末で契約を解除しました。
今年1月に田町付近で地下の物件を取得して以来、何度かトラブルに見舞われ解消して来ましたが6月の台風で浸水があり貸主が大掛かりな防水工事を施しました。
工事が順調に進んだ8月の段階で再オープンの予定をストーリーズにあげてしまい申し訳ありません。
防水工事が終わり内装工事にかかろうとした矢先に9月の台風で防水の効果がなく再度浸水がありこのような結果となりました。
この度は皆様の期待に応えられず本当に申し訳ありません。
今は精神的にも非常に苦しいですが、早く次の物件を取得してまたチャーハンや皿台湾を提供できるように全力を尽くしております。

2024年4月インスタより:
新店舗移転先のお知らせ
営業の再開まで期間が長引く中、日々ご心配や応援のメッセージをいただきありがとうございます。
この度玉川屋は蒲田に移転する事になりました。コロナが終結する中、空き物件が激減し、家賃も上がり田町近辺で条件の合う物件をいつまでも待つより新天地でチャーハンを作ろうと決めました。
物件の引渡しの関係もありオープンは7月中を予定しております。駅西口から徒歩5、6分の立地です。
蒲田でもより美味しいチャーハン、皿台湾を提供できるよう全力を尽くします!
移転先でも変わらないご支援をいただけますようよろしくお願い申し上げます。
玉川屋酒店(蒲田)の基本情報・アクセス
玉川屋酒店の基本情報は、以下のとおりです。(オープンしたばかりですので今後変わる可能性があります。行くときは公式SNSでチェックしてください)
店名 | 玉川屋酒店 |
住所 | 東京都大田区西蒲田7-34-1 |
席数 | 17席 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
SNS | |
定休日 | 月・木・祝日 |
オープン日 | 2024年9月1日 |
駐車/駐輪場 | なし |
食べログなどでは最寄り駅は「蓮沼駅」と表示されますが、蒲田駅からも徒歩でいけます。
蒲田駅で乗り換えてまで、蓮沼駅経由で行く必要はないと思いますので、蒲田駅から徒歩がおすすめです。
駐輪場や駐車場はないので徒歩で行きましょう。
営業時間ですが、今のところ以下となっています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝日 | |
昼(12:00-15:30) | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ◯ | ー |
夜(17:00-20:30) | ー | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ | ー | ー |
ランチ営業は、今は手が回らないとのことで日曜のみとのことです。
玉川屋の動画
玉川屋酒店のオープンに密着した動画がありました。
雰囲気などがわかると思います。
並んで待っている間に気分を高めるために見てみると良いと思います
玉川屋酒店(蒲田)のメニューと価格
玉川屋酒店のメニューは今のところ、炒飯と皿台湾の2種類のみです。
ノーマル | チャーシュー | |
炒飯 | 900円 | 1200円 |
皿台湾 | 900円 | 1200円 |
平日限定で天津飯1100円も始まったようです。
飲み物はセルフサービスです。
- ビールは瓶ビールが500円
- ハイボールチューハイは500円(2杯目以降300円)
- 氷、炭酸使い放題200円
- ソフトドリンク(烏龍茶など)飲み放題200円
炒飯に1200円は相場より正直高いと思いますが、その是非はご自身で食べてみて判断してください。
日曜の待ち時間一時間。
9月の日曜日にふと思い立って玉川屋に行ってきました。
並んでから食べ始めるまでの待ち時間は1時間くらいでした。
ざっくり次のような感じでした。
- 11:45並び始める
- 12:00オープン
- 12:45着席
- 13:15炒飯到着

玉川屋酒店にオープン15分くらい前に行きました。
30人くらいは並んでていたと思います。

並ぶ前に店内にある札をとる必要があります。
初めての人には分かりづらいですが、忘れずに店内で札を入手してから並びましょう。

こういう札が店内に行くとあります。
分からなければ店員か並んでいる人に聞きましょう。
ちなみに、札は炒飯か皿台湾の二種類です。
札の色が複数ありますが、チャーシュー炒飯とノーマル炒飯の違いはなく同じ札でOKです。
待つこと1時間、ようやく着席できました。
店内には、接客対応のおじさん一人、店主と思われる調理する人が一人、身内と思われるサポートのおばあちゃんが一人、の計三人でお店を回されていました。
コンロは2つあったので料理担当がもう一人増えるともう少し回転が早くなるだろうなあと思いました。
さて、注文して、料理を待っている間にセルフの瓶ビールを始めます。
1本目を飲んで待っていましたが、なかなか来ません。。

我慢できずに2本目を引っ張り出してきてしまいました。
そして待つこと30分。
炒飯が来ました!

チャーシューの迫力がありますね。
味は濃いめ。少ししょっぱいくらいですね。
ビールと飲むとちょうどいいくらいだと思います。
チャーシューはホロホロという感じというよりは食べごたえのある感じです。
パンチはあるものの個人的には1200円という値段を考えるとリピートはなしかな。もう少し安いと食べに行きたいかも。
そして何より、”スープがついていなかった。。”
忘れられたのか、そもそも付いていないのかわかりませんが、スープ飲みたかった。。
他の人の写真を見るとスープもついてるやん。。なぜや。。。1200円もしたので悲しい。。ビールも2本飲んだのに←
食べている最中に「なぜ名物の皿台湾にしなかったのか。。」と少し悔やみました。
麺より米派なので、当日炒飯にしてしまいましたが、やはり一発目は名物を頼むに限りますね。
次回は皿台湾に挑戦してみたいです。
ちょっと高いけど一度行ってみても良いかも。皿台湾は次回食べてみたい
まとめると、
- 話題の玉川屋酒店でチャーシュー炒飯を食べてきました。
- 日曜の待ち時間は、オープン前に並んで1時間+30分。
- チャーシュー炒飯1200円はちと高い。ビール2本とで合計2200円。
- スープ忘れられた(多分)
- 次回は皿台湾食べたい。
という感じですね。
もう少し行列が落ち着いたころにまた皿台湾を食べに行きたいと思います!
あ、そうそう。
今回日曜で並びましたが平日であればもう少し落ち着いている時間帯もあるみたいですので並びたくない人は平日を狙ってみるのもいいかもしれません。
それでは今日はこのへんで!ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)
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