雲海の宿に泊まって来たぜ。。
こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
九州宮崎県旅行といえば、高千穂峡!
その高千穂峡を楽しむのに最適な宿、人気の雲海の宿「千木」に泊まってきたのでご紹介します。
九州旅行全容についてはこちら
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高千穂峡、高千穂神社のすぐそば!雲海の宿「千木」
高千穂峡は、九州のど真ん中にあります。
もう少し拡大して宿との位置関係を見てみましょう。
そう、旅館千木は高千穂神社、高千穂峡という高千穂二大観光名所から直ぐそばにある旅館なのであります。
つまり、高千穂観光に最適な宿というわけです。
そして楽天トラベルの評価はなんと4.5以上の高評価!
口コミ評価も高いです!
というわけで今回は千木さんに決めました!
雲海の宿「千木」なかなか良かったよ!
それでは早速紹介していきましょう。
ちなみに、始めに言っておくと雲海の宿「千木」は決して豪華な宿ではありません。
ほっこり、ゆっくりする。そんな感じのお宿でした。
入り口
入り口はこんな感じです。
「雲海の宿」のフォントがポップすぎる感があります(笑)
玄関はこんな感じです。
玄関を上がると受付がありますので受付しましょう。
高千穂の名物に「かっぽ酒」という日本酒があるのですが、準備に時間がかかるので晩御飯にかっぽ酒を飲みたい人は受付時に依頼しておきましょう🍶
部屋内観
お部屋の内観はこんな感じです。
落ち着いた和室です。
着いたら畳に向かってダイブしてゴロゴロしましょう!←
千木の夕食
さてさてお待ちかね。
晩御飯でございます!
この日のお品書はこんな感じです。
- 高千穂牛の焼肉
- 山女の塩焼き
- サクラマスのお刺身
- 茶碗蒸し
- 山菜とお野菜のお煮しめ
- 柚子蒟蒻のお刺身
- 古代黒米の素麺
- 山いも豆腐
- 菜の花の胡麻和え
- お漬物
- 古代黒米ご飯
- お吸い物
- デザート
旅館の食事は良いですよね。
ワクワクします😊
高千穂牛!
山女魚(ヤマメ)!
かっぽ酒!
本当に美味しい食事は幸せになれますよね(๑´ڡ`๑)
夕飯の後は高千穂神社で夜神楽:送迎あり◎
夕飯の後は高千穂神社でほぼ毎日行われる夜神楽を見に行きましょう。
千木から送迎車を出してもらえるので夕飯でお酒を飲んでもOKです◎
ぴったりの時間に送ってくれて、終わったら迎えに来てくれて、この送迎車は本当に助かりました🚌
温泉ではないけど必要十分な千木のお風呂
千木のお風呂は温泉ではありません。
必要最低限のお風呂って感じです。
脱衣所はこんな感じで至って普通です。
お風呂の中もこんな感じで、広くはないですが、清掃もしっかりされていて必要十分なお風呂でした。
千木の朝食
千木の朝食はめちゃくちゃ優しいです。
お品書はこちら
- 香物
- 山菜のり
- 祖母山豆の煮豆
- 宮崎赤どりの卵
- ニジマスの甘露煮
- 油みそ
- フキの煮物
- そば粥
- そばのポン菓子
- 地豆腐寄子
- 味噌汁
- 羽窯炊き御飯
これら出来る限り自然食品を使って朝食を作っているということです。
御飯は窯炊きでふっくらしていて美味しいです。
思わずおかわり必至です。
朝は高千穂峡の混み具合を教えてくれる
高千穂峡のボート乗り場はめちゃめちゃ混んでいます。
この高千穂峡は、ライブ動画を配信していて宿の人がみるとどれくらい混んでいるのか分かるそうで、「早く行ったほうがいいですよ」と教えてくれます。
さすがこの道のプロフェッショナルですね。
旅館千木のここが良かった
旅館千木は決して華やかな宿ではないのですが、すごい落ち着けます。
もちろん、御飯もお部屋も良かったのですが、私が思う旅館千木の良いところは、旅館の人のきめ細やかなサポートです。
夜神楽への行き方や座布団の貸出、朝の高千穂峡への行く時間の提案などなど、心遣いというか高千穂を楽しむためのサポートをしてくれるんですよね。
なんだか相談しやすい感じを出してくれるし、安心感もあって凄い親しみが持てました。
ぜひ、千木に行ったときは仲居さんに身を委ねてみてください。
まとめ:千木は高千穂を楽しむのに最高の宿
いかがでしたでしょうか?
雲海の宿と呼ばれる「千木」は、高千穂を楽しむのに最適な宿でした。
華やかさはありませんが、ゆったり出来て落ち着く宿ですし、仲居さんの対応も非常にやわらかで信頼もできます。
是非、高千穂峡に行くときは泊まる宿の候補にしてみてください(*^^*)
それでは今日はこの辺で!
ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)