こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
動画編集ソフトは何を選んだら良いか?という質問を最近良く受けます。
今回はその答えについて回答したいと思います。
結論から言うとAdobe Premiere Pro一択です。
副業として動画編集を行うつもりでこれからソフトを契約するのであればAdobe製品を選択しましょう。
動画編集の目的は何か?
まず、動画編集を何の為にやるかによって回答が変わります。
もし、動画編集の目的が自分の趣味のためであれば、正直、何を選んでも良いです。
無料が良ければAviutlやDaVinci Resolveが良いでしょう。
Macを使っているのであればFinal Cut Proがおすすめです。
しかし、仕事で使うのであれば、Adobe Premiere Pro(Adobe Creative Cloud)の習得が必須となります。
動画編集ソフト比較表
動画編集ソフトは色々ありますが、
- WindowsとMacどちらで使うのか。
- 値段はいくらなのか?
についてまとめてみました。
Price | Windows | Mac | |
---|---|---|---|
Microsoft Photo | 無料 | ○ | ☓ |
iMovie | 無料 | ☓ | ○ |
AviUtl | 無料 | ○ | ☓ |
DaVinci Resolve | 無料 | ○ | ○ |
Adobe Premiere Pro | 2,480 円/月 | ○ | ○ |
Final Cut Pro X | 36,800円 | ☓ | ○ |
Filmora | 11,220円 | ○ | ○ |
PowerDirector | 6,200円/年 | ○ | ○ |
Vyond | 165,000円/年 | ○ | ○ |
しかし、副業として動画編集を行う上では、実は値段やOSに関係なく、ソフトは一種類に絞られます。
それはAdobe Premiere Proです。
その理由は単純明快です。
仕事があるのはAdobe Premiere Pro
現時点で動画編集を行うのであれば、世の中にある動画編集の仕事の量はAdobeが大多数です。
クライアント側の動画編集ソフトのスタンダードがAdobeとなっているためです。
クライアント側は、細かな修正を自分たちでも行えるように、自分たち(またはその先の依頼者)が使っているソフトで依頼をするのは当然のことです。
仕事では使用ソフトを指定されることは普通です。
もちろん、Final Cutが指定されることもありますが、数としては圧倒的にAdobeが多いです。
AviUtlなどが指定される案件は極稀でしょう。
事実として、自分で編集しているYouTuberさんはFinal Cut Proを利用している人が多いです。
その編集を任される場合は、Final Cutが指定されます。
Adobeに比べてFinal Cutは機能が抑えられててシンプルで使いやすい点がメリットとしてあります。
AdobeとFinal Cutは値段も大きく違います。
Adobe CC(Premiere やAfterEffectsを含むフルセット)は月額約6千円で、年間7万円くらいかかります
一方でFinal Cut Proは買いきりで36800円です。
金額だけを見るとFinal Cutのほうがコスパが良いですが、回収できる費用を考えるとAdobeのほうがおすすめです。
なお、Adobeは無料期間が設定されているので、まずはアカウントを登録して、触って見るのが一番です。
Adobe 無料登録は公式サイトで行えます。⇒Adobe Creative Cloud
ちなみに無料登録で使ってみて良さそうだと思ったら、デジタルハリウッドというところのサービスを契約すると1年間39800円で契約できます。
39800円ってほぼ半額(45%OFF)じゃん。。安っ。。
これはAdobe社が認めている特定ルート販売時のディスカウントです。
安いといっても公式が認めている方法なので心配する必要は一切ありません。
以上の通り、動画編集ソフトはAdobeで決まりです。
ただし、Adobeはめちゃめちゃ機能が豊富です。
すべて覚えるのはかなり大変ですので必要な分をまずは少しずつ触っていくのが良いと思います。
副業で動画編集を行うならAdobeで決まり!
動画編集ソフトによって使えるOS環境や価格が異なりますが、副業として動画編集に取り組みたいのであれば、まずはAdobe Premiere に取り組みましょう。
案件数が全く異なります。
なお、高単価案件を目指すのであれば、少し高価ですが、Vyondというソフトもおすすめです。
Vyondについては別の記事にまとめました。⇒【稼ぐ】Vyondを今始める6つの理由と安く買う方法【直接購入割引】
ただし、Vyondを触るにしてもAdobe Premiere Proを触れたほうが良いときがありますので無料のアカウント開設を済まして、少しだけでも触って見ることをおすすめします!
いち早くスタートを切って動画編集ライフをスタートしましょう!
それでは今日はこのへんで!ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)
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