こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
KORG i3というキーボードを購入しました!
以前、ブログでKROSS2 61とKORG i3で悩んでいましたが、最終的にはKORG i3にしました!
KORG i3を購入した理由は価格と軽さ!
KORG i3を選んだ理由は、価格と軽さです。
まず、第一に移動や持ち運びが容易な軽いキーボードを選択することにしました。
ピアノタッチの良さと軽さは相反するため、どちらかを捨てなければなりません。
基本的にはパソコンデスクの上においておく予定ですが、移動したり、持ち運んで使う可能性が十分あるため、今回は軽さを選択することにしました。
軽さを選択すると、KORG i3、KROSS2 61、JUNO-DSあたりが候補になります。
さて、どれにしよう?と悩んだ結果、最後は価格で選びました。
というのも、どれも機能が豊富なので、私のような初心者だとどれを選んでも後悔はないだろう(使いこなせないだろう)というアドバイスを貰ったためです。
それぞれの価格は、
ということで一番安かったKORG i3を選択しました。
ちょうどキャンペーンでKORG i3が更に安くなっていたことが最後のひと押しになり、購入することになりました!
KORG i3開封レビュー!
ということで早速届いたKORG i3を見ていきたいと思います。
外箱はシンプル
Korg i3が届いてまず驚いたのが、外箱のシンプルさです。
ダンボールというのには驚きました。
前に鍵盤を買ったときは専用のデザインされた箱でしたが、i3はダンボールに簡易印字したパッケージでした。
こういうところでコストカットしているんですかね?
とにかく軽い!
そしてダンボールを持って感じたのが、その軽さです。
4kgは伊達じゃないですね!
内側の梱包もシンプル
箱の中は発泡スチロールでしっかり固定されているよくあるパターンですね。
特に複雑なギミックもなく非常にシンプルです。
同梱品もシンプル
白い包装を解いて、いざ本体とご対面です!
黒いマット色がいい感じでかっこいいです。
同梱品は、
- 説明書とシリアルナンバーが入ったペラペラの紙
- アダプタ
のみでした。
シンプル極まりないですね。
起動画面がかっこいい!
korg i3の電源ボタンを押すと、起動するときにボタンが光るんですが、これがなかなかかっこいいです。
おそらくそのうち慣れちゃいますが、初めて起動するときは感動しますね✨
ピアノタッチじゃないけど弾き心地は悪くないよ!
Korgi3は、いわゆるピアノタッチと言われるしっかりしたウェイテッド鍵盤ではありません。
ライトウェイテッドのキータッチなので、ぺこぺことした弾き心地となります。
これは本体重量とのトレードオフなので仕方ないことなのです。
i3はライトウェイテッドであることは間違いないのですが、KORG製だけあってしっかりとした作りになっています。
他の同様なモデルと比べても遜色ないレベルなので安心してよいかと思います。
どうしても気になる人は楽器屋さんに行って試奏するのが一番ですね。
USBケーブルついていないので買おうね。
あ、そうそう。
USBケーブルはついていないのでパソコンと接続を考えている人は別途購入しておきましょう。(付いていると思って用意していなかった。。。)
ヤマハのダンパーペダルは極性が逆で使えなかった。。
また、ヤマハのフットペダルを使っていた人は流用できない可能性があるので要注意です。
私はヤマハのFC5というペダルを使っていたのですが、残念ながら使えませんでした。
ペダルを踏んだ状態で電源入れるという情報がネットにあったのですが駄目でした。
おとなしくKORG製を購入しましょう。
スピーカーはついていないよー。
KORG i3ですが、側面がメッシュ加工でめっちゃスピーカーぽいのですが、スピーカー付いていません。
ラバー塗装によるマット仕上げのメインボディと、パンチング・メタルによるサイド・パネルは、美しいボディー・フォルムとあわせて、かつ高級感のあるデザインを演出します。
デザインだけかー、、という感じですが、変なスピーカーつけるくらいだったらコスト削ったほうが良いという判断なんでしょうね。
と、いうわけで演奏するときはヘッドホンかスピーカーをつなげましょう🎧
スタンドとケースも自分でお気に入りのものを買いましょう。
スタンドやケースが必要な人はこちらも別途必要です。
Korg i3は軽いのでそこまで頑丈なものでなくても大丈夫だと思います。
Korg i3の音質はどうなの?
Korg i3の音質については、賛否両論ありますが、私は十分だと思います。
確かに重厚感に欠ける部分はありますが、そういう音が欲しい人はもう少し高いモデルを買いましょう。
まあ、音については好き嫌いもありますし、スピーカーや設定にもよりますしね。
気になる人はサンプルムービーを見てみると良いかと思います。
音色多すぎ!(いい意味で)
それよりもKorg i3は音色の数が半端ないです。
約800のサウンド入っているので大体はカバーできるのではないでしょうか。
機能が豊富すぎて使い方がよくわからない件。。
と、言いつつKorg i3の使い方がまだよく分かっていません。(^_^;)
もちろん鍵盤の練習をする分には問題ないのですが、Korg i3の豊富な機能を使いこなせる気がしません。。
Korgさんにはi3を使いこなせるようになるためのセミナーを開催してほしいなと思います。
昔から楽器機材の使いこなしって独学だとすごい効率悪いので頻繁にセミナーやチュートリアル動画があると嬉しいですね。
これから作曲を始める初心者にもおすすめな最新キーボードワークステーションKorg i3
使いこなせていない私が言うのもなんですが、これから鍵盤を始めようという人もこのキーボードから始めても良いと思います。
持ち運びに便利ですし、これ一つで作曲できる機能が詰め込まれています。
今は情報が少ないですが、これからどんどん出てくると思います。
Korg i3が使いこなせるようになればワンランク上のプレイヤーになれること間違い無しですので、作曲や鍵盤を頑張ってみようと言う人には超おすすめの鍵盤です。
是非、購入して使いこなせるようになってください。
そして私に使い方を教えて下さい。(笑)
それでは今日はこのへんで!ふるのーと(@fullnote)でした!(*^^*)
コメント
マニュアルにダンパーの極性切り替えの方法があるので既存のペダル使えそうです。
よかったら参考までに。
https://cdn.korg.com/jp/support/download/files/5e3ae573647b06d0f2f45dd3c5f0cc1c.pdf
ペダルの極性を変更する(P.25)