こんにちは!ふるのーと(fullnote)です!(*^^*)
パソコンをお探しですか?
そんな人におすすめのイチオシのパソコンがあります。
5万円ちょっとで非常にバランスの良いパソコンが買えますので、是非チェックしてください!
【CPU】AMD Ryzen 7 PRO 4750Gの性能とコスパが良すぎる!
今、パソコンを買うならコスパを考えるとAMDというメーカーのCPUが断然おすすめです。
なかでもRyzen 7 PRO 4750GというCPUのコスパがダントツで良いです。
「お金ないけど性能が高いCPUが欲しい!」という人はRyzen 7 PRO 4750Gを選んでおけば間違いないです。
Ryzen 7 PRO 4750Gのベンチマーク性能比較
Ryzen 7 PRO 4750Gの性能がいいと言われてもどれくらい良いかわからないですよね。
他のCPUとの比較してみましょう。
CPU | Passmarkスコア |
---|---|
Core i9 10900K | 24174 |
Ryzen 7 PRO 4750G | 21317 |
Core i7 10700K | 19683 |
Ryzen 7 4800H | 19088 |
Ryzen 5 PRO 4650G | 16645 |
Ryzen 7 4700U | 13820 |
Core i7 1185G7 | 11138 |
CPUで一番シェアのあるIntelのCore i7よりも性能が良い結果が出ています。
これには正直驚きました。
ちなみにRyzen 7 PRO 4750Gと4700UはどちらもRyzen 7というシリーズですが、
- 4750G⇒デスクトップパソコン用
- 4700U⇒ノートパソコン用
という違いがあります。
ノートパソコンは持ち運べることが最大のメリットですが、電力や熱がボトルネックとなりどうしても性能をセーブしたCPUとなってしまいます。
「とにかく性能がよいパソコンが欲しい」という人は、デスクトップパソコンを選択しましょう。
ちなみにノートパソコンであれば4700Uもすごく良いCPUです。
コスパの良いノートパソコンが欲しい場合はFlex 550というパソコンが超おすすめですので是非併せて検討してみてください!(ちなみに私もFlex 550使っています)
⇒IdeaPad Flex 550がやばい!Ryzen7搭載ノートパソコンが7万円だぞ!?レノボが他社を駆逐しに来てる。。
Lenove ThinkCentre M75s Small Gen2がイチオシ!
結論から言うと、Lenove ThinkCentre M75s Small Gen2のプレミアム(4750G)モデルを購入すれば間違いないです。
M75sは上記リンクから普通に飛ぶだけだと、79,860円と表示されているのですが、「カスタマイズ」のボタンをクリックすると、不要なパーツを削って52,360円まで価格を下げることができるのです!
カスタマイズ後の構成をまとめると次のようになります。
パーツ | 備考 | |
---|---|---|
CPU | Ryzen 5 PRO 4650G Ryzen 7 PRO 4750G | |
メモリ | 8GB DDR4-3200 | 16GB以上に自分で増設想定 |
ディスク | 1TB HDD | SSD換装やHDD増設想定 |
電源 | 180W | 310WにしてもOK |
価格 | 47,300円(4650G) 51,260円(4750G) | 要カスタマイズ |
これだけでも充分ですが、必要に応じて自分でパーツを増設できるというのがFlex550に比べて大きなメリットです。
ちなみに今回紹介する方法だと4650Gと4750Gの価格差が4千円くらいなので4750Gのほうが断然おすすめです。
正直いってこの値段で4750G搭載のパソコンが買えるのはレノボだけです。
USBやHDMIまわりも豊富
ノートパソコン異なり、USBポートやディスプレイポートなどは豊富にあります。
10GbpsのUSB3.2 Gen2ポートもあるので外付けにSSD買っても良さそうですね。
ThinkCentre M75s Small Gen2を51,260円で買う手順
M75s Small Gen2を51,260円で買うにはちょっとした作業が必要です。
といっても不要なパーツを外していくだけの非常に簡単な手順ですので安心して下さい。
まずは、以下リンクよりThinkCentre M75s Small Gen2のページにアクセスします。※レノボのトップページからのアクセスだと少し高いので注意してください。
⇒ThinkCentre M75s Small Gen2のページ
M75sのページにアクセス出来たら買いたいモデルの「カスタマイズ」のボタンを押します。
どれを選んだら良いかわからない人は「価格.com限定プレミアム」と書いてあるのがおすすめです。
パーツのカスタマイズ画面に移動するので構成を変更していきます。
チェックすべき項目は
- フォームファクター(電源PSU)
- メモリ
- ハード・ディスク・ドライブ
- キーボード
- マウス
- 本体スタンド
フォームファクター(電源PSU)
フォームファクターという非常にわかりにくい項目ですが、電源部分の選択になります。
実はここはこのモデルの重要なおすすめポイントの一つになります。
このくらいのモデルは通常180W電源のみしか選択できませんが、このモデルは310W電源が選べるのです。
グラボ増設に期待できる
310Wの電源を選べると何が嬉しいかというと、GPUの増設に対応することができるのです。
あまり大きなGPUは難しいと思いますが、エントリークラスのGPUであれば増設することができます。
事実、310W電源を選択すると、グラフィックスでRadeon 520 GPUが選択できるようになります。
GeForce GTX 1650(75W)あたりが搭載できるとかなり嬉しいですね。
180W⇒310Wで130W増えているので普通に考えると75Wくらいまかなえると思うので行けるような気はするけどロープロファイルの155.8mm、補助電源はきついから難しいのかな。。
このZOTACのGTX 1650どうなんでしょう。。
しかし、今後コンパクトタイプのGPUが出てくるとも限りませんので310W電源にひとまずしておいても良いかもしれませんね。
GPUの増設を想定していない場合は、180W電源で問題ありませんのでそのままでOKです。
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